「君の肝臓を褒めたい」
ありがとうございます。
〇気になること
「酒飲める自慢の意義は?」
成人したら、付きまとう「お酒」。
アルコールに強くて、たくさん飲める人
弱くてすぐに酔っぱらってしまう人
顔がすぐに赤くなる人
決まった種類のお酒しか飲めない人
そもそもアルコールにアレルギーなどがあって全く飲めない人
いろんな人がいますね。
僕は、普段は飲まないですが、飲み会などで居酒屋に行けば飲みます。
割と強くて、あまり酔っぱらわない人種です。(多分)
でも、たくさん飲むと笑顔が多くなり、なかなか口が悪くなるみたいです。
そこで、こんな人種を発見しました。
「ビール~杯(10杯とか、かなりの量)、飲んだよ」
「(アルコール度数の高いお酒)一気飲みしたよ」
だからどうしたの?って感じです。
なんのレポートなんでしょうか?
僕の考えでは、彼らは要するに
「お酒飲める自慢をすることによって、一目置かれたい」系人種なのではないかと思われます。
「君の肝臓ってすごいんだね」って思っちゃいます。
その人がすごいとは全然思いません。
「君の肝臓を褒めたい」なんて言葉があってもいいかもしれないですね。
なんで僕が、こんな考えをここに書くか。
それは、
上記のような人種から、「社会的になんの価値や魅力を感じない」為です。
ちなみに僕は
「お酒をたくさん飲めるようになる」、「アルコール度数が高いお酒を一気飲みできるようになる」
為に大学に入ったわけではありません。
こんなことは大学行かなくてもできますよ。
そんな時間あったら、他にやることあるはず。
最近思うのは、
「社会に出る上で、社会に貢献できる人間が、この先不可欠なのだ」ということです。
特に大学生にとって、肝に銘じるべきテーマではないかと思います。
「お酒をたくさん飲めることに、どのような社会的価値があるのか?」
「お酒をたくさん飲めるようになって、何がしたいのか?」
「その授業料は、お酒に対して払っているのか?」
脅してるわけではないですが、これは脅してますね。
さらに付け加えるとしたら
「自分で肝臓痛めつけて何が楽しいの?」
ですかね。
でも、お酒を飲むなって言ってるわけではないです。
アルコールによって、頭がぼんやりして、新しいアイデアが生まれたりすることだってありますからね。
今回はこれで終わりです。
もしよかったらシェアなどしてくれると嬉しいです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。