ヒログ

ヒログ

青森県弘前市の大学生です。

Let's try!

ありがとうございます。

連休、いかがお過ごしでしょうか?

休日を楽しむことも大事だと思いますが、やることは済ませてから楽しみましょう。

 

今日で、メンタリストDaiGoの生放送のテーマ

「オールドルーキーになって最速で成功するには?」

の最後の紹介になります。

 

第一回目は「ベテランの問題点」、(第一回目はこちら↓)

 

ngyhrm.hateblo.jp

 

第二回目は「ベテランがルーキー性を発揮するためには?」

というトピックでした。(第二回目はこちら↓)

 

ngyhrm.hateblo.jp

 

前回は、

・経験豊富なベテランは「学ぶ意欲」を持ち、ルーキーの思考パターンを得ることでルーキースマートを発揮できるということ

・平凡でいることをやめ、非凡を目指す大切さ

についてまとめました。

 

最後である今日のトピックは、

③ルーキーモードに入る方法です。

 

まず、一言でいうと、

「新しいことに対して心をオープンにして、刺激を求める好奇心」

を持つことが大事です。

 

そして、ここでは

・特殊的好奇心

・拡散型好奇心

という二種類の好奇心について紹介します。

 

〇特殊的好奇心

これは、

「知識を掘り下げ、専門性を高める好奇心」とも言えます。

またの名を「オタク的好奇心」ともいえる、気になったら調べまくる好奇心です。

一つの対象に対する好奇心を高めるものです。

 

知らない物事に対して、ゼロベースでアプローチすることが大事です。

「それって、そもそもどうなの?」

「それ、ほんと?」

「なんで、こうなるの?」

といった疑問を投げかけ、最新の答えを見出すということで、最良の結果を導くことができます。

 

この「特殊的好奇心」ついて、DaiGoさんは「超短焦点プロジェクター」を買った時の話をしていました。

ホームシアターをやってみたいということで、プロジェクターを探したそうです。

 

普通のプロジェクターって、スクリーンから何メートルか離して、天井から吊るしたり、机の上からスクリーンに映像や画像を映します。

でも、超短焦点プロジェクターとは、スクリーンから離さずに映像を映すことができるそうです。面白そうだと思って、買うことを決めたそうです。

 

そこで、最初に調べて面白そうだったのが、SONY製で一台500万円するものでした。

それから、実際に店に見に行くと、新しいものが発売したということで、

「ほうほう、ちょっと見てみよう」

って見たら、220万円でした。

 

この時点で、本気で買おうとしたそうですが、

ここで、「特殊的好奇心」を発揮し、

「これって、妥当な値段か?」

「220万円より安くて、もっといいプロジェクターはないのか?」

と思い、もっと安くて高性能のプロジェクターを探しまくりました。

 

そしたら最終的にもっと性能が高く、安い超短焦点プロジェクターが見つかりました。

その値段、20万円!

500万円のものよりも高性能で、高画質のものを掘り当ててしまったそうです。

 

要するに、途中で妥協をせず、

「ほんとにいいのか?」

「もっといい方法、モノはないか?」

問い続けることで、最新、最高の結果を見出すことができるということです。

このように、買い物をする時でも、「特殊的好奇心」を発揮して、満足度を上げることもできます。

 

この「特殊的好奇心」が、「学ぶ意欲」ともいえ、新たな経験や知識を得ることができますよっていう話です。

 

〇拡散型好奇心

これは、読んで字のごとく

「多様な関心対象を追及して可能性を求める」

ということです。

 

つまり、色々な体験をして、好奇心を広げるという方法です。

例えば、今までやったことのないことをやったり、普段やらないことを意識してやってみたり、何か発見があるかもしれないという考えを持ってみたりする、っていう好奇心です。

 

様々な物事に対して心をオープンにし、体験を試みるというものです。

その結果、新たな発見をしたり、視野が広くなったり、他の新しいものを知りたいといった思考を生むことができます。

 

「これをやったら、新たな発見があるかもしれない!」

がキーワードといえるかもしれませんね。

 

さて、このシリーズでは

①ベテランの問題点

②ベテランがルーキー性を発揮するためには?

③ルーキーモードに入る方法

を三回に分けて紹介しました。

理解していただけたでしょうか?

 

今回のテーマの放送はこちらから↓

 

 

 

メンタリストDaiGoの生放送紹介シリーズはまたやるので、よろしくお願いします。

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。