ヒログ

ヒログ

青森県弘前市の大学生です。

授業の時間は、人によっては我慢の時間

ありがとうございます。

 

 

学校、授業や講義が始まるまで、どのようにして待機していますか。

学生だけじゃなくて、社会人で勉強している人にも当てはまるかもしれません。

 

静かに授業の準備をしたり、スマホをいじったり、周りにいる友達をおしゃべりをしてたり・・・

 

様々な待ち方があることでしょう。

僕は、スマホいじって待ってるタイプですね。

ツイッターとかを見てます。

 

色々な待ち方をしている中、先生が教室に入ってきたら、一気に授業モードに雰囲気が変わりますね。

おしゃべりをしていた人は、急に静かになる。

スマホをいじっていた人は、スマホをしまう。

 

僕は、この変わる瞬間って面白いなって思うんです。

 

 

特に、楽しそうに喋っていた人が、一気に静まるのがなんだか面白いなって。

あんなに楽しそうに話をしていた生徒が、急に黙るのですから、ギャップがありますよね。

 

彼らにとっては、授業中は一切喋ることが許されず、先生の話を聞いていなければならないですね。(寝る人、隠れてスマホをいじる人もいますが・・・)

 

彼らはもしかしたら、本当はもっと喋っていたいと思っているはず。

内心では声を出して、友人と話していたいという欲求があるのではないかと思います。

 

スマホをいじっていた生徒だって、もっとスマホをいじっていたいと思っているかもしれません。

授業を聞くよりも、スマホをいじっていた方が楽しいかもしれません。

 

・・・

ここで考えられるのは、

「授業中、講義中は我慢しなければならない」

ということです。

でも、授業に集中したい人は別です。

そのような人は、思いっきり授業を聞いていた方がいいと思います。

 「こんな授業を受けるぐらいなら、他のことをしていたい」

と考える人に対して当てはまるのではないかと思います。

 

欲求を抑えている状態って、とてもストレスだと思います。

できることなら、自分のやりたいことをやっていたいはずです。

 

おしゃべりをしたい人にとって、何も話すことができない状態ってかなりのストレスなのではないでしょうか。

喋りたいからといって、授業中は普段と同じように喋ることができない。(授業にもよりますが)

おしゃべりしたいという欲求を押し殺して、話を聞くことに徹する。

 

スマホをいじりたい人も同様に、ゲームをしたり、ツイッターを見たりしていたいという欲求を押し殺してスマホをしまって話を聞く。

 

そして授業が終わったら、授業中とは打って変わって、何かから解放されたように一気におしゃべりモードに入ったり、スマホをいじるモードに入りますよね。

 

「授業」には、「我慢」のオンとオフのスイッチを作動させる機能があるといってもいいかもしれませんね。

 

・・・ 

別に 

「授業のシステムがおかしい」

「教育がおかしい」

などと言うつもりはありませんが、こんなことを思いましたってハナシでした。

 

でも、色々な場面において、できるだけ我慢はしたくないですよね。

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。