アロマの香りで、人をコントロールできる。
ありがとうございます。
今日は、メンタリストDaiGoのペリスコープ生放送、
「心を操る香りの心理学から、集中力上げて、会話を弾ませ、ストレスを癒す香りでアロマオイル作ってみた放送」
の内容を紹介します。
香りが人間にどのような影響をもたらすのか、香りを使ってどのように人の心をコントロールすればいいかという内容です。
実生活に取り入れやすいと思います。
放送内では、3種類の香りと、DaiGoさんが作ったアロマの商品に紹介をしていました。
今回の放送は、33分ほどあるのですが、3分の1くらいは雑談だったので、いつものように3回に分けるのではなく、今日の記事だけで内容を集約させようと思います。
集中力を高める香り、ミント
ミントの香りには、集中力、脳の認知能力、頭の回転、運動能力を向上させる効果があります。
なので、高い成果を出すために効果を発揮する匂いといえます。
勉強に集中したい、運動の成果を上げたいなど、集中力を発揮しなければならない時、ミントの香りを嗅ぐことで生産性がアップするということですね。
野球選手の中でも、リストバンドにミントの香りを染み込ませて、ミントの匂いを嗅いでからバッターボックスに立つという人もいるそうです。
僕は実際に、何か作業をする時に、強めのミンティアかミント味のガムを口に入れてから、取り掛かるようにしています。
ある意味、香りを嗅ぐことでスイッチを入れているとも言えます。
ちなみに、シナモンの香りでもミントと同様の効果をもたらしてくれるそうです。
会話を弾ませる香り、ゼラニウム
ゼラニウムとは花の一種です。↓
と言っても、どんな匂いなのか正直いって分からないです。
でも、ゼラニウムの香りには人との会話を弾ませる効果があるそうです。
ある実験で、病室にゼラニウムのアロマを焚いたら、自然と会話が生まれ、会話によって時間が短く感じられたという結果が出たそうです。
自然に誰かと会話がしたくなるような匂いともいえ、コミュニケーション能力を高めるのに有効だと考えられます。
リア充になりたかったら、この匂いを嗅ぐといいと言っていました。
リラックス効果を高める香り、ラベンダー
ラベンダーの香りには、リラックス効果、心身のストレスの抑制、安眠を促すという効果があるそうです。
また、お店で、お客さんの滞在時間を延ばし、より多くの買い物をさせる効果もあるのだとか。
お客さんにたくさん商品を買って欲しいのなら、お店でラベンダーの香りを嗅がせるといいということですね。
寝る前とか、休憩をする時に嗅ぐといいそうです。
緊張をほぐしたい時とかに嗅いでもいいかもしれませんね。
ニコアロマの紹介
以上の3つの香りの効能について紹介されていました。
そこで、なんでDaigoさんがこの放送をしたかということについてなのですが、「ニコアロマ」という商品の宣伝を兼ねているそうです。
ニコアロマは、ロールアロマ型で肌に直接塗ることができるアロマです。
肌に直接塗っておけば、いつでも嗅ぎたい時に嗅ぐことができるよね、っていう考えのもとで生まれた商品です。
本来アロマ(精油)というものは、法律上、肌に直接塗ってはいけないという厳しい規則があるそうですが、なんとかして化粧品の認可を取り、厳しいオーガニック審査を通して作ったそうです。
ドワンゴのネットストアで売られています。
↓
・・・別に商品紹介をしたいわけではないので、悪しからず。
終わりに
以上のように、香りをうまく使いこなせば、人の心をコントロールすることができるという内容でした。
割と日常生活に取り入れやすいことだと思うので、実践してみることをオススメします。
ミントガムで集中力をあげたり、誰かと話すときはゼラニウムの香りをまとったり、寝る前にラベンダーの香りを嗅いだり・・・
色々試してみるといいと思います。
もしかしたら、嗅覚を刺激することによって、生活が一変するかもしれませんね。
今回の放送を見たい方はこちらから
↓
心を操る香りの心理学から、集中力上げて、会話を弾ませ、ストレスを癒す香りでアロマオイル作ってみた放送 https://t.co/4bRaXpB3iU
— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) 2017年10月10日
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。