ヒログ

ヒログ

青森県弘前市の大学生です。

青森県の大学生、 「ヒロム」が「ヒログ」を始めてみた。

ありがとうございます。

 

 

初めまして!ヒロムです!

 

っていきなりそんなことを言われても、

「誰だお前?」
「何者?」
「ヒログ?なにそれ?」
と思っている方がほとんどだと思います。
 
僕のことなんて知らなくて当然でしょう。
 
小さいころに、「知らない人についていったらダメ」
って教わりましたよね。
 
ということで、今回は僕の自己紹介やブログを始めた理由などをまとめてみました!
少しでも興味を持ってくれると嬉しいです!

 

 

ヒロムの自己紹介

 
 
 
僕のことを知らないという方のために、自己紹介します。
 
とはいえ、文章を書くの下手なので、箇条書きで許してください。。。
 
◯プロフィール  
・名前は「ヒロム」
・1996年生まれの21歳
・北海道の函館出身
・多分B型
青森県弘前大学の3年生(一浪)
・小学校から高校まで野球をやってた
・通算本塁打0本
・1ヶ月、ニュージーランドに短期留学した
 ・iPhone SEユーザー
 
◯趣味・好きなことや物
・趣味は読書、音楽を聞く、筋トレ、YouTube鑑賞、SNSを見る
・ビジネス本が好き
・「何で〜だろう?」とか「〜の方がよくね?」って考えることが多い
HYDEがめちゃくちゃ好き
・メンタリストDaigoも好き
・好きなアニメは「アイシールド21」
・乃木坂46も好き
・向上心のある人が好き
 
◯苦手なもの
・早起き
・大学のレポート
・料理すること
・虫(カブトムシ、クワガタは大丈夫)
・人混み
 
◯その他、性格など
・「落ち着いてるよね」ってよく言われる
錦戸亮に似てるって言われる
・人見知り
・合理主義
・考え事をするとき、腕を組んで手を口元に当てがち
 
 ・・・ざっとこんな感じでしょうかね。
 
「ヒロム」と「ブログ」を掛け合わせて、「ヒログ」という名前にしました。
 
大学では、学生団体とかに所属しているのですが、あまり中心に立つような人間ではないです。
割と脇役というか、サポート役に回ることが多いです。
冷静に物事を見るタイプだと思ってます。

 

何でブログを始めたの??

大きく分けて3つあります。

 

①周りにブロガーが多いから

僕の大学の友人とか知り合いに、ブロガーがそこそこいるんです。

 

それぞれいろんなテーマでブログをやっているのをみて、

「俺もやってみたいかも!」 

って思いました。

トレンドに乗っかった、って感じですね。

 

あと、ある先輩に

「ヒロムが読んでる本とか、記事にして紹介して欲しいなぁ」

とほのめかされたという経緯もあります。

 

②アウトプットの手段

すでに紹介したように、読書が趣味です。

本の内容に基づきながら、色々考えることもあります。 

でも人見知りのせいか、インプットで終わってしまいがちだなと思うわけです。

 

なので、それらを頭の中だけで整理せずに、アウトプットの一環としてブログに書いてみようという考えがあります。

 

自己表現や発信と言ってもいいかもしれません。 

 

僕の頭の中を少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いがあります。

 

③あわよくばお金が欲しい・・・ 

普通にアルバイトをしてお金を稼ぐ人を否定しません。

  

一応、僕も大学に入ってから、アルバイトをした経験はありますが、半年ほどでやめました。

理由は、「飽きたから」です。

というのも、週3で1日5時間、ひたすらレジを打つ仕事でした。

 

バイトしながら

「こんなことに時間を費やすのは勿体無い!」

と思い、辞めることを決断しました。

 

 

できれば、アルバイト以外の手段でお金を稼ぎたいという思いがあります。

そこで行き着いたのがブログです。

 

ブログはそんな甘い世界ではないと思っていますが、お金が稼げるのであればチャレンジしてみる価値はあると思っています。

 

 

何を書くの??

 

・本の紹介

・普段の生活で気になること

・メンタリストDaiGoの心理学ノウハウ

がメインになると思います。

 

ブログは情報発信だと思っているので、読者の時間が少しでも有意義になるような記事を書いていこうと思います。

 

あと、僕自身が経験した何かしらの物事についても書くかもしれません。

 

終わりに

 

自分なりに色々考えた末の決断です。

少しでも、「ヒロム」あるいは「ヒログ」に興味を持ってくれると嬉しいです!

 

もしよかったらツイッターのフォロー、お願いします!

ヒロム (Hiromu) (@hiromusan0820) | Twitter

 

 

PS:この記事は、 ブログを始めて2ヶ月ほど経ってから大幅に書き直しました。

あと、以前まで毎日投稿していたのですが、諸事情により不定期投稿にしました。

 

詳しくはこちらから

毎日投稿やめました。 - ヒログ

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

 

毎日投稿やめました。

ありがとうございます。ヒログです。

 

 

昨日、一昨日とブログを更新しませんでした。

毎日投稿を楽しみにしてた方、申し訳ありません。

(楽しみにしてた人、いるのかな?)

 

というのも理由があります。

 

勝手に義務感にとらわれていたから

「毎日20時に投稿します」って決めて、書き続けてきたのですが、その意志よりも「書かなきゃ」っていう義務感が徐々に大きくなってきました。

 

先日、あるイベントに参加したのですが、そこで「『べき』という言葉が自分を追い詰めている」というフレーズがありました。

それが、今の自分に当てはまっていると感じ、自分で自分の首を絞めていたように思いました。

正直言ってしまえば、毎日書かなくても死にはしないし、誰かに怒られる訳でもないです。

 

この状態ではいつかおかしくなると思ったので、自身を義務感から解放してみます。冷静に考えて、投稿頻度なんて自由ですよね。 

 

勉強する時間が欲しい

 「物は試しだ、やってみよう」という思いを先行させ、ブログの書き方とかをほとんど勉強せず、試行錯誤しながらほぼ自力で書いてきたのですが、さすがに無謀でした。

 

せっかく色々なブロガーのブログを簡単に閲覧できる世界ですし、自分のブログのためにできることはたくさんあると思います。

 

ブログで生計を立てている人とかを参考にして、色々吸収したいなと思っています。

 

 

ブログについてちゃんと考えたい

約60記事書いてきたのですが、「これって何のブログ?」という疑問が生じました。

 

書いている内容を振り返ると、よくわかんないブログだなと個人的に思いました。

「誰のため」に書いているのかも定めなかったので、書いている内容がバラバラなのかなって思います。

アウトプットとして始めたのですが、「そんなの自分のノートにでもまとめればよくね?」と思います。

 

ブログは相手に伝わらないと意味がないので、書く自分も読む人もWin−Winなコンテンツにした方がよりいいなと考えました。

また最近、PV数がイマイチ伸びないので、一度立ち止まって考える必要があるかなと思いました。

 

 

最後に

現時点でブログをやめる気はないです。

やめたら何だか勿体無い気がするので・・・。

 

今後は投稿頻度を減らし、その分もう少しレベルアップしてみようと思います。

欲を言えば、収益化したいです。

 

集客できるコンテンツを作る難しさ、人に伝わるモノを作る難しさを痛感しました。
 

最後に、もしブログに対するアドバイスや感想、批判などあったら聞きたいです。

ホントは自分ってどう思われてるのか結構気になる人間なので・・・。

自分の頭の中だけで整理するのは限界があると思います。

 


長くなりましたが、これからも「ヒログ」をよろしくお願いします。 

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました

 

【もうサボらない】 筋トレを習慣化する2つの方法。

ありがとうございます。ヒログです。

 

 

 

 

現在、夏真っ只中ですね。

6月ももう終わりますが、本格的な夏はこれからやってくるでしょう。

 

男性の方は、この時期に筋トレをしようと考えてはいませんか?

引き締まった体で、海に行きたいと思っている人もいるはずです。

女性ももちろん、運動や筋トレをして鍛えたいって思っている人はいるでしょう。

 

 

でも、筋トレってキツイですよね。

疲れたり、筋肉痛になったり、めんどくさくなったりします。

そのせいで、継続できずにやめてしまう可能性もあります。

 

僕も趣味で筋トレをするのですが、やり始めの頃はなかなか続きませんでした。

 

でも、ある二つのことを意識するだけで、習慣化することができました。

おかげで半年ほど継続しています。

 

今回は、意識すべき二つのことを僕なりの紹介しようと思います。

 

1、筋トレの目的を強く意識する

筋トレをしようと思うとき、何のためにやるのかを必ず考えると思います。

「痩せたい」

「筋肉をつけたい」

「かっこいい体を手に入れたい」

「力をつけたい」

「自慢の体で堂々としたい」 

・・・

などなど、色々な目標があると思います。

 

筋トレが続かない人は、この最初の目標を忘れがちだと思います。

自分で掲げた目標であるはずなのに、頭から離れてしまうのです。

 

その結果、

「やっぱ無理だ」

と思ってしまい、挫折する人が多いのではないでしょうか。

 

 

ボディビルダーを例にとりましょう。

彼らは、何のために筋トレをしているのか。

 

「大会で優勝するため」

ですよね。

 

その目標が強く根付いているため、日々筋トレを続けることができるのだと思います。

 

 

ちなみに僕は、

「少しでも、体を大きくしたい」

「筋肉があったほうがかっこいい」

という理由で筋トレを始めました。

 

僕は細身なのですが、それだと個人的に貧弱な雰囲気があると勝手に思っています。

「だったら、筋肉をつけたほうがいいよな」

って思って決意しました。

 

筋肉があったほうがたくましいし、強そうですよね。

 

 

なので風呂上がりとか、自分の体を見る度に

「弱そうな体だな、筋トレしないと」

って言い聞かせています。

 

これが僕にとっては結構モチベーションになっています。

 

なので、何のために筋トレをするのかを強く意識することが大事だと思います。

 

 

2、日々の変化を楽しむ

人間は、即効性を求めがちです。

すぐに結果を求めてしまうから、筋トレは続かないのだと思います。

ある程度の忍耐力が必要です。

 

筋トレをすれば、体に変化が現れてきます。

でも、もちろん急激に変化するものではありません。

長い時間を経て、徐々に筋肉がついてきます。

 

ではどうすればいいか。

 

 

それは、「日々の変化を楽しむ」ということです。

 

筋トレをしたら、鍛えた部分が少し肥大します。

それをみて、

「筋トレ前と違って、筋肉がついたかも」

と実感することができると思います。

 

また次の筋トレ後も、

「この前よりも、筋肉がついたかも」

と考えることで、毎回の成長を実感できると思います。

 

この変化を楽しむことができれば、モチベーションとなり、

「次、筋トレをしたらどれくらい筋肉がつくかな」

のように考えることができます。

 

 

また、筋肉痛も

「今、細胞が回復して筋肉がついてきているんだな」

と考えれば、痛みが取れた後が楽しみになります。

 

このようにワクワクした気分を持つことが大事だと思います。

 

 

筋肉を愛でるというと言い過ぎかもしれませんが、日々、体に起こる変化を意識することが大事かなと思います。

 

まとめ

まとめると、

・何のために筋トレをするのかを決め、その目標を何度も意識する。

・体の変化を実感し、ワクワクしつつ楽しむ

 

となります。 

 

 

この考え方は、筋トレだけに限らないと思います。

英語や資格の勉強、毎日の早起き、ランニング、タイピングの練習・・・

色々な場面で活かすことができると思います。

 

 

物事が続かないと言ってネガティブになるのはもったいないです。 

この考え方を参考にして物事を習慣化し、自己成長してみてはいかがでしょうか。

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

「情報+実体験」なブログが、価値あるブログになるはず。

 

ありがとうございます。ヒログです。

 

 

個人的に思ったことを書きました。 

 

ブログって、何かを伝えようという考えがあって書くと思います。

誰にでも伝わる手段であり、情報を文字で表現する媒体です。

 

でも、ただ情報を並べるだけでは人の心に影響を与えることはできないと思います。

いわゆる受け売りですね。

情報を羅列しただけのブログは、誰でも作ることができます。

 

そこで大事なのは、

「情報+実体験」

であれば、より説得力が増すのではないかということです。

 

そのためには

「じゃあ、自分はどうなの?」

という問いが必要だと思います。

 

伝えたい情報を踏まえて

「〇〇という情報がある」

「実際に自分で〜してみた」

「〜という結果だった」

という流れで、自分の感想などを加えることが大事なのではないでしょうか。

 

 

いくら役に立つと言われても、実際の感想がないと疑ってしまいますよね。

 

例えば最近、日焼け止めがよく売られていると思います。

「◯時間長持ちする!」

「塗ってもベタつかず、サラサラ!」

みたいな言葉で購入へと誘導する戦略です。

 

でも、お客さんはその言葉だけ見ても

「それってホントなの?」

「どうやって確かめたの?」

って思いがちです。

 

その疑問に応えるのが、日焼け止めの例だとテスターになります。

つまり、実体験をしてみて買うかどうか(役に立つかどうか)を決めるという仕組みです。

 

 

また、失敗談とか成功体験もいい例だと思います。 

それはその人だけの唯一の実体験です。

説得力がすごくあり、スッと聞き入れることができるはずです。

感動して涙する人だっているかもしれないですよね。

 

 

このように考えると、実体験とは人の心を動かすことができる力を持っているのではないでしょうか。

 

 

ブログを書く目的は人によります。

でもやっぱり、僕は少しでも影響を与えられるモノにしたいという思いがあります。

なぜなら、ブログを自己満足にすると勿体無いからです。

どこかにその情報を必要としている人がいるかもしれないですからね。

 

 

 

まとめると、 

「情報+実体験」

という形を盛り込めば、説得力が増し、誰かに何かしらの価値を与えることができるのではないかというハナシでした。

 

なのでこれからは、もう少し僕自身が思ったことや感じたことを書き加えるようにしてみます。

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

【手を抜かない】 「獅子搏兎」という四字熟語、知ってますか?

ありがとうございます。ヒログです。

 

 

最近、アニメのアイシールド21にどハマりしており、毎日動画を見てます。

 

 

アメリカンフットボールの漫画なのですが、 10年くらい前にテレビで放送されていて、すごく面白かった思い出があります。

それが今になってまた見たくなったので、見返している最中です。

 

話の内容はウィキペディアから・・・

私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんなことから泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名アイシールド21として春大会を戦うことになる。

アイシールド21 - Wikipediaより

運動部から助っ人を借りるくらい部員が足りないアメフト部「泥門デビルバッツ」が、クリスマスボール(全国大会)を目指すために奮闘するという青春アニメです。

 

これを見て

「アメフトやりたい」

って子供ながらに思った記憶があります。

 

 

今回、「アイシールド21」を見ていて、いい四字熟語を知りました。

 

 

それがタイトルにもある

「獅子搏兎」(ししはくと)

です。

 

 

「獅子搏兎」とは、

簡単なことでも全力で取り組むこと。
「獅子」はライオン、「搏兎」は兎を捕まえることで、ライオンは兎のような弱い動物を捕まえる時も、全力で捕まえるということから。

「獅子搏兎」(ししはくと)の意味より

という意味です。

 

 

アニメの第111話で出てきた言葉です。

 

 

「泥門デビルバッツ」は関東大会の初戦で、大会9連覇中の最強チーム、「神龍寺ナーガ」と試合することになりました。

その「神龍寺ナーガ」の監督が試合前日のミーティングでこう言います。

 

「獅子搏兎、獅子は兎を倒す時でも常に全力を持ってする。言うまでもなかろうが、明朝の泥門戦、敵がいかに弱小であろうとも、神龍寺ナーガが手を緩めることなどありゃせん。」

 

基本的に、「泥門デビルバッツ」は舐められてます。

大した成績を残しておらず、誰もが弱小と呼ぶ高校です。

 

それに比べて「神龍寺ナーガ」は、大会9連覇という結果を残しているので、圧倒的な力を持っているという自負やプライドがあります。

まさに「最強」のチームです。

 

「最強」であるにも関わらず、弱小校が相手でも手を緩めず、全力で戦う意識を持たせていると言えます。

 

いくら強いとはいえ、手を緩めると負けるかもしれないですよね。

全力で戦えば、結果は付いてくるはずです。 

それに気づかせてくれる言葉が「獅子搏兎」です。

 

 

 

簡単なことに対して、

「いちいち全力でやる必要ないよ」

って思いがちです。

 

その判断が、思わぬ失敗や結果に繋がるかもしれません。

 

エネルギーをたくさん使うのは疲れるかもしれません。

でも、最高の結果を出すなら、やはり全力で取り組むべきでしょう

 

全力で取り組む方がカッコいいですしね。

 

・・・  

歳を重ねると、アニメの見方も変わるものですね。

勉強になることが多いです。

子供の頃は、知らなかった言葉です。

 

「獅子搏兎」

この言葉、頭の片隅にでも入れておきましょう。

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

 

【早起きが苦手な人向け】目覚ましアプリ「おこしてME」の効果が絶大すぎ

ありがとうございます。ヒログです。

 

 

 

寝てないアピールをする人は、人間じゃない説 - ヒログでも書いたのですが、僕は朝が弱い人間でした。

先日、サークルの企画に大寝坊して、周りに迷惑をかけてから早起きができる人間になろうと決めました。

そして先週、毎朝6:30に起きる一週間とし、早起きの訓練をしました。

 

目覚ましの音量を大きくしたり、ベッドから離れたところにスマホを置いたり、カーテンを開けて寝たり、新しい目覚ましアプリを導入したり・・・

色々試行錯誤しつつも、毎日同じ時間に早起きすることができました。

 

それ以来、完全に習慣化することができ、今では早起きに自信があります

早起きできるってすごく気持ちがいいものです。

 

その試行錯誤の中で最も役に立ったのは、目覚ましアプリ「おこしてME」です。

 

なので今回は、早起きが苦手な人向けに、目覚ましアプリ「おこしてME」を紹介しようと思います。

個人的にかなりオススメです。

 

このアプリで朝に強くなれるはずです。

 

ミッションを設定できるという特徴

「おこしてME」は普通のアラームとしても使うことができます。

 

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これは、「おこしてME」のホーム画面です。

 

右側の白い丸を右に移動させれば、設定した時間にアラームが鳴ります。

これは普通の目覚ましアプリと同じですね。 

 

でも、「おこしてME」はそれだけではありません。

 

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これはアラームの設定画面なのですが、 上に「ミッション」があります。

 

つまり

「アラームを止めるためのミッションを設定できる」

ということです。

 

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これはミッションの設定画面です。

アラームが鳴り始めてから達成すべきミッションを決めることができます。

全部で5種類あります。(「基本」はミッションなしの設定です)

 

1、「ふるふる」

スマホを設定した回数分振る」ミッションです。

5〜160回までの回数と振る強度を設定できます。

朝から激しく動いて、目が覚めるという効果があります。

 

2、「数学問題」

「計算問題を解く」ミッションです。

朝起きてから、頭を働かせることで目覚めることができます。

 

3、「写真」

「あらかじめ決めた写真と同じ写真を起きてから撮影する」ミッションです。

他の部屋にある物の写真に設定すれば、寝室から出ることができ、ベッドに戻ることはなくなると思います。

 

4、「バーコード/QRコードモード」

「身の回りのバーコードやQRコードスマホで読み取る」ミッションです。

「写真」ミッションと同じような効果が期待できます。

 

5、Memorize game

「記憶力ゲームをクリアする」ミッションです。

クリアできなかったら、大きなアラーム音が鳴り続けてしまうので、集中しないといけないです。

 

 

僕は、「ふるふる」を取り入れています。

毎朝、うるさいアラームを止めるために、力を振り絞ってスマホをガンガン振っています。

 

やっぱり、普通にアラームを止めるよりも効果は実感できます。

慣れてしまったら、他のミッションを設定すればいいので、飽きることがないと思います。

 

 

他の機能

 「おこしてME」はミッションの設定だけではありません。

・アラームを曜日ごとに分類できる

・様々な種類のアラーム音

・アラーム音を徐々に大きくする設定

・ホーム画面のカスタマイズ

・無料の睡眠誘導音楽を流せる

・天気予報やニュースも見れる

といった機能もあります。

 

「おこしてME」の通知をオンにすれば、スマホの電源を切っていてもアラームが鳴ります。

 

 

「おこしてME」は早起きの強い味方です。

本当に助けられてます。

 

僕はiPhoneなのですが、アンドロイドでもダウンロードができるみたいです。

おこしてME ( アラーム ) - Alarmy

おこしてME ( アラーム ) - Alarmy

  • Delight Room Co., Ltd.
  • ライフスタイル
  • 無料

10:13 ãã­ã (Hiromu) Appå: ãããã¦ME ( ã¢ã©ã¼ã  ) - Alarmyãããã­ãã: Delight Room Co., Ltd. https:

 

 

朝早起きができない、いつも二度寝をしてしまうという人はぜひ試してみてください。

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

【最近、全力で取り組んだことはありますか?】最後の約3ヶ月を全力でやった高校野球を思い出した。

ありがとうございます。ヒログです。

 

 

今日、大学のゼミナールで「自ら行動し、自ら変わったこと」というテーマを扱いました。

そこで僕は高校時代の部活動を思い出し、自分の体験談として話しました。

 

今回は、僕が話したその実体験を紹介しようと思います。

 

限られた時間をどうするか

僕は、小学校から高校まで野球をやってきました。

高校時代は丸刈りです。

 

僕の高校は進学校だったので、15時半とか16時半まで授業がありました。

部活も、3〜4時間できればいい方でした。

 

なので、私立の強豪校に比べて練習量が少なくなってしまいます。

私立の強豪校にはいつも負けてました。

 

 

キャプテンは仲のいい友人がやっていました。

練習後はよく二人で、野球について話していました。

 

どうすれば勝てるのか。

どうすれば野球が上手くなれるのか。

などよく話していました。

 

色々悩みながらも練習し続けました。

 

そして、3年生になってまもなく、一つのアイデアが彼から出てきました。 

それは・・・

 

 

「全部全力でやる!!」 

 というものです。

 

全ては勝つため、後悔しないため 

「全部全力でやろうぜ!」

と彼は言いました。

 

走る、声を出す、ボールを投げる、打つ、準備する、ユニフォームに着替える、飯を食う・・・

ありとあらゆる行動を全力でやろうと言い出しました。 

「全力でやれば疲れるけど、準備時間が短くなってたくさん練習できるし、力もついて成長できる」

という理屈でした。

 

限られた野球生活を無駄にしないためにも、僕は大賛成しました。

 

それ以降僕と彼は、まず着替える時間を減らし、少しでも練習時間を作る方法を考えました。

そして、あらかじめ野球用のソックスを履き、ジャージの中にアンダーシャツを着て授業を受けることにしました。(私服の高校です)

今思えば、ユニフォームで授業を受けてもよかったかもしれません。

 

授業が終わったら、全力疾走でグラウンドに向かい、練習道具を急いで出し、ライン(白線)をひいたり、ネットを準備したり・・・

 

他の部員が来る前に、二人だけで準備を済ませてウォーミングアップに入りました。

 

 

自分でいうのもなんですが、一応僕と彼はチームの中心選手という自負がありました。

彼はキャプテンだったし、僕はピッチャーをやっていました。

なので、

「中心選手が全力でやれば、他の部員も自然とついてくるだろう」

と思っていました。

 

これを毎日継続しました。

全ては後悔しないため、勝つためでした。

 

すると、他の部員の動きも変わり始めました。

チームの雰囲気も一変し、練習のスピード感も変わりました。

 

それから部員同士で、

「声出てねぇぞ!」

「それ、全力で走ってるのか!?」

など声を掛け合うようになりました。

いい雰囲気で練習ができましたし、それまで以上に野球が楽しかったです。

 

また、充実感も変わりました。

全力なので、いつも以上に疲れました。

でも、その分色々な練習ができましたし、身体にパワーがつくのを実感しました。

足も早くなりましたし、球速も上がりました。

 

大会まで、毎日気合いMAXで練習しました。 

 

全力=リスク=成長

 

残念ながら最後の大会は、初戦で負けてしまいました。

負けたけど、3年生になってから引退するまでの約3ヶ月間、全力で野球に取り組めたのがいい経験となりました。

 

 

それ以来、今思い返しても全力で取り組んだものがパッと思い浮かばないです。

全力疾走なんてずっとしてないと思います。

 

 

僕は今回この話をして、気づいたことがあります。

それは

「全力=リスク=成長 」

であるということです。

 

全力で物事を行うということは、リスクを背負うと同時に成長が見込めます。

 

部活の話に置き換えてみましょう。

全力で走れば、とても疲れます。

でも、いずれ足が早くなります

 

全力でボールを投げれば、肩に大きな負担がかかります。

でも、球速が上がります。

 

ここでのリスクはいつも以上の疲れ、あるいはケガです。

どちらもなるべく避けたいものです。

 

でも、足は速くなりたいし、球速も上げたいです。

試合に勝つためには成長しなければなりませんでした。

後悔もしたくありませんでした。 

 

僕は試合に勝つことはできなかったですが、野球選手として成長することはできました。

高校生ながらの考え方でしたが、あの時の自分はすごく必死に練習してました。 

でも、本当に楽しく野球に取り組んでいました。

 

この経験を忘れるわけにはいかないです。

 

リスクを負いたくないのは、自然な考えでしょう。

でも、リスクを負わないと得られないものもあるのだと、今改めて気づかされました。

 

後悔しないためにも、成長するためにも今一度全力で何かに取り組んでみてはいかがでしょうか? 

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。