「情報+実体験」なブログが、価値あるブログになるはず。
ありがとうございます。ヒログです。
個人的に思ったことを書きました。
ブログって、何かを伝えようという考えがあって書くと思います。
誰にでも伝わる手段であり、情報を文字で表現する媒体です。
でも、ただ情報を並べるだけでは人の心に影響を与えることはできないと思います。
いわゆる受け売りですね。
情報を羅列しただけのブログは、誰でも作ることができます。
そこで大事なのは、
「情報+実体験」
であれば、より説得力が増すのではないかということです。
そのためには
「じゃあ、自分はどうなの?」
という問いが必要だと思います。
伝えたい情報を踏まえて
「〇〇という情報がある」
↓
「実際に自分で〜してみた」
↓
「〜という結果だった」
という流れで、自分の感想などを加えることが大事なのではないでしょうか。
いくら役に立つと言われても、実際の感想がないと疑ってしまいますよね。
例えば最近、日焼け止めがよく売られていると思います。
「◯時間長持ちする!」
「塗ってもベタつかず、サラサラ!」
みたいな言葉で購入へと誘導する戦略です。
でも、お客さんはその言葉だけ見ても
「それってホントなの?」
「どうやって確かめたの?」
って思いがちです。
その疑問に応えるのが、日焼け止めの例だとテスターになります。
つまり、実体験をしてみて買うかどうか(役に立つかどうか)を決めるという仕組みです。
また、失敗談とか成功体験もいい例だと思います。
それはその人だけの唯一の実体験です。
説得力がすごくあり、スッと聞き入れることができるはずです。
感動して涙する人だっているかもしれないですよね。
このように考えると、実体験とは人の心を動かすことができる力を持っているのではないでしょうか。
ブログを書く目的は人によります。
でもやっぱり、僕は少しでも影響を与えられるモノにしたいという思いがあります。
なぜなら、ブログを自己満足にすると勿体無いからです。
どこかにその情報を必要としている人がいるかもしれないですからね。
まとめると、
「情報+実体験」
という形を盛り込めば、説得力が増し、誰かに何かしらの価値を与えることができるのではないかというハナシでした。
なのでこれからは、もう少し僕自身が思ったことや感じたことを書き加えるようにしてみます。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。