今話題の大学のアメフト事件から、メディアを少し考える
ありがとうございます。
最近、
「日大のアメフト選手が、関西学院大学の選手をラフプレーで負傷させた」
というニュースが連日流れていますよね。
日大側の指導者が、
「クオーターバックを潰せ」
などの指示があったのだとか・・・
相当口が悪いですね。
意図的にケガをさせるのは、スポーツ界ではタブーです。
指示に従った選手もどうかと思いますが・・・
あと先日、そのタックルした選手の会見が行われたそうですね。
「競技を続けるつもりはない」
と発言したとか。
・・・
というか、このニュースって最近毎日流れているけど、誰トクなのでしょうか?
僕からしたら、このニュースよりももっと議論すべき、報道すべき内容のニュースを取り上げる方がいい気がします。
全国的に報道されていますよね。
それに、全然興味がわかないし、つまんないですよね。
このニュースしつこいなぁ https://t.co/xPfCbBwf3n
— ヒロム (Hiromu) (@hiromusan0820) 2018年5月20日
ニュースアプリとかツイッターとか見ていても、毎日目に入ります。
「アメフトが〜」
「日大の選手が〜」
「関学院の監督が〜」
ってしつこいなぁ、って思います。
なんで、この問題そんなに社会の関心を引いたのだろう。。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) May 22, 2018
アメフト 日大選手「監督が “つぶせば出してやる”」 (NHKニュース) - https://t.co/O6RZVpZ0pZ
なんだか、生産性が全く無いですよね。
「このニュースしか報道できないのか」
「政治・経済とか国際関係とか、日本社会の方がもっと大事じゃない?」
って思います。
でも、メディアの方々もプロだと思うので、何かしらの意図があって取り上げているのでしょうね。
・・・
ところでメディアとは、情報を流通させる媒体や手段と言えます。
インターネットが普及してから、ありとあらゆる無数の情報が飛び交っていますね。
それも多種多様な手段で。
ブログもメディアと言ってもいいですよね。
ブログだけじゃなくて、ツイッターとかインスタグラムとかのSNSもメディアです。
SNSの普及によって、誰でも自分が持っている情報を発信できるようになりました。
便利な時代になったものです。
SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービスの略です。
つまり、社会的に提供しているインターネットサービスと考えられると思います。
せっかく提供されている「サービス」なのですから、使わないと勿体無い気がしません?
あと、この環境の中でネットに慣れている人は、情報の選別も行なっていると思います。
要は、その情報が正しいか正しくないか、必要か不要かという判断ですね。
自分が欲しい情報だけを目に飛び込ませたいはずです。
逆に言うと、いらない情報は無駄なので、なるべく避けたいはずです。
なので、僕はこれらを踏まえた上で、ブログを書かないといけないなと思います。
ブログってやっぱり目に留まるような、見てみようと思えるようなモノじゃないと意味ないですよね。
現に、「ヒログ」を見てくれている人がたくさんいることが昨日でわかったので、より見てもらえるようにした方が、トクなのかなって思いました。
ただ書くよりも、「誰かのため」に書いた方が、なんだかいい気がします。
そんなに難しいツールを使っているわけでもないので、発信するのも簡単です。
現代を生きるためには、大事なことかもしれませんね。
・・・
とまぁ、アメフトのニュースからこんなことを考えました。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。