超オススメのマンガ「インベスターZ」、無料のうちにダウンロードしましょう!!
ありがとうございます。
「インベスターZ」というマンガをご存知でしょうか?
「ドラゴン桜」や「クロカン」、「砂の栄冠」などのマンガを書いた、三田紀房さんによる作品です。
内容としては、
ある学校に成績トップで入学した主人公が、先輩に無理やり「投資部」に入部させられ、株を買ったり、為替取引をするなど、学校の資産3000億円を運用することになる・・・
とても複雑そうな内容のマンガですが、僕はめちゃくちゃオススメです。
・・・
そして今日のツイッターで、著者の三田さんが、このようにツイートしていました。
↓
【1~10巻無料!】
— ドラゴン桜2 (三田紀房) (@mita_norifusa) 2018年5月30日
祝・『インベスターZ』ドラマ化決定!
感謝のきもちを込めて、本日5/31(木)から6/11(月)の間、
原作コミックスの電子版を1巻から10巻まで無料にします!
各電子書店にて実施。7月のドラマ放送開始に備えましょう!
Amazonのまとめ買いページはこちら👇https://t.co/EBrCTffmqx pic.twitter.com/Smyi4t0hEL
なんと、ドラマ化のキャンペーンとして、
1〜10巻の電子書籍版を無料にしてくれました!
まだ読んでいない方にとっては、願っても無いチャンスだと思います。
僕にとってはドラマ化もびっくりなのですが・・・
僕は早速ダウンロードしました。
↓
iPhoneで購入したのですが、参考までにその方法として、
・Amazonプライム会員になり、ブラウザでAmazonの画面を開く
・「インベスターZ」で検索する
・「無料で購入」のようなボタンがあるので押す
・ダウンロードすると、自動的に「Kindle」アプリに反映される
という流れでした。
僕も、今回が電子書籍デビューです。
このマンガではストーリーに加えて、「お金」の歴史、投資のやり方、実名の企業や実業家、心に響くような言葉・・・
いろんな情報が盛りだくさんで、非常に勉強になります。
学校じゃ教わらないことを、教えてくれます。
僕は普段、マンガとかアニメをほとんど見ないのですが、このマンガは虜になってしまいました。
これを読んで、初めて、
「タメになるマンガに巡り会えたなぁ」
って思いました。
この本は何回読んでも、ハマっちゃいますし、かなりタメになります。
「人生の教養書」とも言われるほど、いいマンガです。
全く知識がない人でも、わかりやすい情報が散りばめられているので、誰が読んでも楽しめると思います。
・・・うまく言葉にできないのですが、超オススメです!
5/31〜6/11までなので、今のうちにダウンロードして読んじゃいましょう!
ちなみに、全部で21巻あるうちの10巻までなので、ご注意を。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
マークシートはもう不要だと思うのですが。
ありがとうございます。
今日の午後、大学の授業の一環として、
「キャリアコンピテンシーを測るテスト」
を受けました。
要は、社会人基礎力を分析するもので、性格診断のようなものです。
コミュニケーション能力、問題解決力、意思決定力、知的好奇心などを計測するテストだと思います。
なので、特にテスト勉強のいらないものでした。
確か全部で150個くらいの質問があって、それぞれ直感で答えるというものでした。
でも、そのテストの回答方式は、マークシート式でした。
いわゆる選択形式で、自分が「これだ」と選んだ回答を、別の回答用紙に記入するシステムです。
その選んだ回答の数字を、回答用紙と照らし合わせながら、鉛筆かシャープペンシルを使って、グリグリ塗りつぶすやつです。
・・・
僕は今日、このテストを受けながら、
「マークシート、いらないよね?」
って思いました。
いちいち、問題番号と回答番号を照らし合わせるのが非常に面倒です。
目線が行き来するので、とても疲れます。
あと、鉛筆でグリグリ塗りつぶしてマークするのも面倒です。
なんで塗りつぶす必要があるのでしょうね?
「丸で囲む」でもいい気がします。
僕は、紙そのものを排除して、Googleのアンケート機能など、デジタルな手段を取り入れれば、よりラクに回答できるのではないかと思います。
そうすれば、グリグリ塗りつぶす時間が減り、さらに鉛筆の芯も長持ちします。
それに、問題番号と回答番号のズレが生じる可能性が減ると思います。
センター試験を受けた人ならわかる、「マークミス」という悲劇・・・
一つズレただけで絶望してしまう、恐ろしいものです。
受験生はこれを避けるために、ビクビクしながら問題に答えないといけません。
このような誰もが避けたい事態を防ぐことが可能ではないかと思います。
2020年度には、入試制度が大きく変わり、「センター試験」から「大学入学共通テスト」になるのだとか。
従来のマークシート式に加えて、数学と国語に記述形式の問題を導入するらしいですね。
「おせぇよ」って言いたいところなのですが・・・
(詳しくはこちらから)
↓
【新入試Navi】センター試験廃止で変わる!大学入試 | 大学受験の予備校・塾 河合塾
でも、試験中にインターネットにアクセスして、カンニングをする可能性があります。
ルールや規制を設けるのが、難しいですね。
結論ですが、
「ネットを使ってカンニングができない」
かつ
「デジタルな機能を使った回答方式」
の双方が組み合わさったシステムが構築されるといいのではないでしょうか。
僕には、具体的なアイデアが思い浮かばないのですが・・・
面倒なことは、どんどんラクなものにすべきです。
ストレスになりますからね。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
スマホケース付けない派の考え
ありがとうございます。
スマートフォンを持っている方、スマホケースってどうしてますか?
付けている人もいれば、付けない人もいるでしょう。
スマートフォンが世に出始めてから、ありとあらゆるデザインのスマホケースが発売されていますね。
オシャレな手帳型、キャラクターが描かれたもの、ブランド物などなど・・・
ファッションやアクセサリーといってもいいでしょう。
可愛いもの、かっこいいもの、シンプルなもの、派手なものなど、数え切れないほどの種類があります。
自分の好きなデザインのケースを付けていると、気分がいいですよね。
あと他に、スマホケースを買う目的として
「落として壊れないようにするため」
と考えている人もいると思います。
スマホは高価なものですし、デリケートな商品です。
壊れたら色々と面倒ですし・・・
そのような悲しいことが起こらないように、しっかりと保護してくれるケースや、衝撃を和らげてくれるシリコン型のケースなど、これもまた色々な種類があります。
スマートフォンを持っているほとんどの人が、スマホケースを付けていると思います。
・・・
でも僕はスマホケースをずっと付けていないです。
いわゆる、裸の状態で使用しています。
なんでかと言うと、
「別にいらないかな」
って思うからです。
僕は今、iPhone SEを使っているのですが、ケースがない方がちょっとスリムで使いやすいと個人的に思っています。
アップルのデザインも好きです。
あと、僕はそんなにスマホにオシャレを求めていないんですね。
普通に使えればいいかなぁ、って感じです。
かといって、今まで一度も付けたことがないかって言われると、そうでもないです。
最近だと、バンカーリング(指が一本入る輪っか)がついたケースを、一時期付けていました。
最初は、指を入れることができるので、安定してスマホを使うことができ、スマホを立てて動画も見やすくできたので、
「お、こいついいじゃん」
って思ってました。
・・・
でも、使っていくうちにリングがゆるゆるになってきて、快適さが削がれていきました。
自分の好きな角度に調節するのに時間がかかり、ストレスになってしまいました。
結果、外してしまいました。
他にも、シリコン製のケース、ハードケースを使ったことがあるのですが、あまり長く使わなかったです。
ハードケースに至っては、徐々に色がハゲていって、なんだか悲しい気分になった思い出があります。
・・・
結局、
「ケースがない方が使いやすい」
という結論に至りました。
「落として壊れたらどうするの?」
っていう声が聞こえそうですが、
「落とさなきゃいい」
と反論させてください。
あと、ケース付けていないと、「買い換える」とか、「お気にいりのケースが壊れる」とか、「ケースが汚れる」という問題が起こらないと思うんですよ。
それをいちいち考えているのが、僕は面倒です。
シンプルな方が、僕は好きなんですよねぇ。
・・・
でも、スマホケースを使っている人にケンカを売っているわけではないので、勘違いしないでほしいです。
僕がたまたまスマホケースとの相性がよくなかっただけです。
使いやすさを求めた結果です。
どっちが正しいとかは一切ないと思うので、自分が好きなようにするのが一番だと思います。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
不安になりがちな人は、もしかしたら未来のことをしっかり考えられる人
ありがとうございます。
不安な気持ちを体験したことがない人って、ほぼいないと思います。
「明日の発表、うまくいくかな」
「先輩に怒られたらどうしよう」
「告白して嫌われたらやだな」
「まだまだ死にたくないな」
「将来、病気になったらどうしよう」
・・・
なるべく失敗をしたくないから、このようにネガティブな感情が生まれるはずです。
できることなら成功体験をたくさんしたいですよね。
ここで、僕は考えました。
「不安になる対象は、未来に関することが多いのではないか?」
ということです。
先程の例でも、「明日」とか「将来」とか未来に関する言葉を使用しています。
未来の言葉を使っていない例でも、不安になっている時点では、まだ何も事態は進展しておらず、これから先に起こりうる事態についてあらかじめ考えていますね。
「告白して嫌われたらどうしよう」の例だと、「告白した後の時点」について考えていますよね。
「死にたくない」だったら、「これからも生きていきたい」という未来についての考えていますよね。
また、不安になっている対象が、時間的にすでに過ぎた場合、例えば先程の
「明日の発表、うまくいくかな」
って考えていた人がいます。
この人の不安の対象は「発表」です。
仮に発表を終えた時、その人は「発表」に対する不安を全く感じていないはずです。
ある時点では、未来のことに対して不安があったのに、その対象が過去のものになったら、不安を感じなくなる。
つまり人間は
「未来を常に不安の対象としており、過去を不安の対象としない」
と言えるのではないでしょうか。
このように考えると、不安になりがちな人、心配性の人は、未来のことをしっかり考えられる人なのではないかと思うのです。
未来に発生しうる失敗に対して、どうしようかと考える思考回路がすでに作られているとも言えます。
つまり、リスク対策がうまいということではないでしょうか。
この先
「こんなことが起こるかも」
って考えると同時に
「もしそうなったら、どのように対処しようか」
って考えることができる人間だと思います。
あるいは、「冷静な人」って捉えることもできるかもしれません。
要は、リスクなど何も考えずに一人で突っ走るような人とは異なり、突っ走る前に立ち止まって、様々な視点から失敗の可能性を探ることができる人間なのかもしれません。
でも、もしかしたら不安になりがちな人は、誰か信頼できる人が側にいないと、なかなか行動に移せないかもしれませんね。
何か前進するきっかけを与えてくれる人がいれば、リスク対策をした上で、行動に移せるかもしれません。
このように考えると、不安な人はネガティブな人であると捉えられがちですが、実はポジティブな面も持ち合わせているのではないでしょうか。
不安になりがちな人は、実は未来に起こりうる失敗をあらかじめ想定することができるという視点を持っており、リスクを避けるような対策を練ることができる。
ネガティブな気持ちをポジティブな気持ちにを変えることができたら、かなり心強い人間になるかもしれません。
組織内にこのような視点を持てる人がいたら、意外と重要なキーマンになるのかもしれませんね。
欠点だと考えがちなことでも、視点を変えれば強みになるかもしれませんね。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
学生の内に、「後輩をマネジメントする能力」を身に付けることができる。
ありがとうございます。
ほとんどの人は、何かしらの組織に所属していると思います。
5月ももう終わりますが、同じ組織にいる「後輩」と仲良くできているでしょうか?
企業のみならず、大学や高校のサークルや部活でも、新入社員、新1年生が加入して、一緒に仕事や活動をしていることでしょう。
そこで、部活やサークルは企業とほとんど同じだと考えることって結構大事だなと思いました。
組織において、人間関係ってすごく重要なポイントだなと思います。
規模が違えど、ほとんど似ていると思います。
新年度になってから、多くの後輩が組織に入ってきたことでしょう。
僕が所属しているサークルにも、たくさんの後輩が新しく入りました。
今年度からもう一つ別のサークルにも入ったので、後輩がかなり増えました。
僕はもう大学3年生なので先輩であり、後輩が多くなることは必然です。
そこで3年生になって思ったのが、
「卒業して仕事を始めるまでの今の時期は、後輩と仲良くなって信頼関係を構築することができるいい機会」
だと思っています。
なので、学生の内に、
「サークルや部活で、後輩と信頼関係を作れる能力を身につけておけば、将来的に企業に入っても役に立つだろう」
ということです。
要するに、学生の内に後輩をマネジメントできるようにするといいと思うのです。
その方が、企業に入ってからラクだと思います。
これを意識するかしないかで、だいぶ違いが出てくるんじゃないかなって思います。
社会人になって仕事をしていてもやはり、歳を重ねるごとに、新入社員は多くなりますし、やがて上司という立場になっていくことでしょう。
やはり先輩としては、「後輩から信頼されたい」という思いを持っているという人がほとんどではないでしょうか。
でも後輩からしたら、最初は右も左も分からない状態なので、先輩から声をかけてもらったらとても嬉しいと思います。
よく先輩から
「何か困ったことがあったら声かけて」
みたいにいう場面があると思いますが、ほとんどの後輩にとって難しいアクションだと思います。
これって、後輩に対する気配りが足りないような気がするんですよね。
たとえ困ったことがあっても、大して先輩のことを知らないので、後輩から気軽に声をかけることはできないでしょう。
後輩側から、先輩に声をかけるのってすごく勇気がいると思うんですよね。
なので、先輩から声をかけてあげるべきです。
後輩のことを常に気にかけてあげましょう。
この気配りが、やがて信頼の構築に繋がると思います。
信頼関係を築いた上で、仕事や活動を行った方がいいですよね。
あとは、後輩から学ぶという意識を持つことも大事だと思います。
人間なので、自分と違った考えや価値観を持っている人がいるのは当然です。
謙虚になり、その考えを受け入れてあげましょう。
そうすることで、後輩は自分を受け入れてくれたと考えることができ、よりポジティブな気持ちになることができるでしょう。
・・・
このように先輩として、後輩をマネジメントする能力を養うことは、とても重要だと思います。
ブログで言葉にしてノウハウを説明することができるものの、僕自身、人見知りをする人間なので、実践するのはなかなか難しいものがあります。
でも、後輩と円滑な人間関係を作ることって、とてもいいことだと思います。
「まだ学生だから・・・」
って考えていても、学生の内に後輩と仲良くする術を今のうちに身につけておいた方が、いいと思うんですよね。
今回はこの本を読んで考えたことを書きました。
↓
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
徹底的に合理化された、メンタリストDaiGoの部屋
ありがとうございます。
先日、こんな動画を見つけました。
メンタリストDaiGoさんは今こんな生活をしていますよ、っていう動画ですね。
すでに本の量がすごすぎるのですが・・・
メンタリストDaiGoが好きと公言してきた僕ですが(尊敬の意味を込めてます。)、この動画で初めて家を見ました。
メンタリストDaiGoのペリスコープ放送は、主に書斎でやっているので、他の部屋はどうなっているのかはすごく気になっていたので、YouTubeに投稿してくれた方に感謝しています。
リビングは真っ白で、キッチンはいくつもの調理家電が並び、仕事兼読書専用の書斎があり、それぞれの部屋が広い・・・
・・・羨ましい限りです。
まずキッチンには、簡単にドライフルーツを作れる調理家電、材料を入れれば自動で料理を作ってくれるロボット、塩分計・・・
非常に効率的かつ健康に良い料理を作ることができますね。
僕もお金があれば、全部ロボットに任せたいです。
キッチンは数分しか流れてないですが、それだけでも健康にかなり詳しいことがわかりますね。
続いて、書斎ですが・・・
本の量がとてつもないですね。
月に100万円以上も費やしているって驚きです。
新書一冊1500円としたら、月に約670冊も本を買っていることになります。
しかも、それを1日20冊くらいのペースで読んでますからね。
凄すぎです。
そして、読書のみならず仕事もこの書斎で行うらしいですが、可動式の本棚を動かして、出口をあえて塞ぐことで、強制的に集中する環境を作り出しているそうです。
仕事のやり方も、椅子に座らず、スタンディングデスクを使い、さらにステッパーを使用して効率的に仕事をしています。
立っている時の方が意思決定力が5〜30%上がり、歩いたり運動している時の方が記憶力がアップするらしいです。
とても理にかなった方法と環境で仕事をしていますね。
また、たまにテレビで見かけるDaiGoさんですが、実は作家としても活躍しており、本がめちゃくちゃ売れているんですね。
本屋さんに行っても、平積みされているのでとても人気があるんだなって思います。
僕もDaiGoさんの本はたくさん持っています。
とても読みやすいですし、結構実践的なものが多いのでオススメです。
動画でも紹介してますが、「人生を思い通りに操る片づけの心理法則」はとても面白い本です。
片付けができない人には最適だと思います。
一応リンクを貼っておきます。
↓
服の選び方にもこだわりがありますね。
一週間に着る服の量がとても少ないです。
でも、他人は自分が思っているよりも自分のことを見ていないそうですね。
周りの目が気になる人は、自意識過剰ということです。
・・・
これらの部屋の様子を見て、全ての物事に合理的な理由があるので、とても納得がいくと思います。
徹底的にムダのない生活を送っていることがわかります。
自分の身の回りにも、よく考えたらムダなものってたくさんあるかもしれません。
僕は最近いらない服とか本を売ったり、持ち物を減らしたりしています。
いらないと思った書類とかプリントは一気に捨てたりしました。
そうすると、頭と心がスッキリします。
でも、ムダを無くせば幸せな生活を送れるわけでもないので、勘違いしてはいけないですね。
・・・いつの日かこのような豪邸に住んでみたいですね。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
手帳VSスマホアプリ、どっち派?
ありがとうございます。
手帳 or スマホアプリ
皆さんはどちらを使ってスケジュールを管理していますか?
これは意見が分かれると思います。
手帳を使う人、スマホで管理する人、どちらも結構目にしますからね。
ちなみに僕は手帳を持ち歩くことはしません。
というか、手帳を購入したことすらありません。
「Googleカレンダー」のみで予定とかやることを全て管理しています。
なので、「スマホアプリ」派です。
今回は、それぞれの特徴を自分なりに考えてみました 。
◯スマホアプリの方が便利
なぜ手帳を持ち歩かないかというと、
「スマホの方が便利だし、荷物が減る」
からです。
新しい予定が入った時、ポケットからスッとスマホを取り出して、すぐに記入できます。
手帳だと、カバンから取り出して、該当する日にちのページを開いて、ペンを用意して・・・
って手間がかかりますよね。
ゴソゴソと手帳を探すことに集中してしまい、肝心な予定を聞き逃してしまう可能性があると思います。
その結果、もう一度予定を復唱するという無駄な時間が発生するかもしれません。
また、手書きよりもスマホの方が早く記入できるので、時間がかかりません。
わざわざペンを取り出す必要がなく、スマホ一つで予定を入力できます。
手書きの方が早いという人は、そうそういないでしょう。
フリック入力より早く記入するのは難しいと思います。
あと、手帳って一年経ったら、買い換えないといけないですよね。
そのコストが僕には勿体無いな、って思っちゃいます。
スマホは契約がありますが、わざわざスケジュールの為に契約を更新する人はいないですよね。
過去の予定を保管しておくのは、手帳でもスマホでもできますが、スマホは内部でデータが増えるだけで、物質的には何も増えないです。
さらにスマホの便利な点は、スペースが無限にあるということです。
もし、手帳を使ってて、1日にやることが沢山重なると、自然と字が小さくなってしまい、見にくくなってしまいます。
でも、スマホであれば、どんなに予定ややることが増えても、同じ文字の大きさで確認することができます。
・・・とまぁ、スマホ派の考えを書いたのですが、僕は手帳を使ったことがないので、あくまで想像の域です。
「そんなことはない!」
って思う方もいるかもしれません。
スマホはあくまで効率的かつ迅速に予定を管理したい人とかに向いているかもしれませんね。
◯手帳も悪くない
手帳を使ったことはありませんが、手帳を悪いとは思いません。
実際に、手帳を使っている人が沢山いますし、書店とかで売られているのをよく目にします。
スマホが普及しているとはいえ、手帳を好む人は存在するということです。
そこで、僕なりに手帳のいいところを考えてみました。
まず、スマホ派の僕が言うのもどうかと思うのですが、手帳ってある意味「作品」じゃないかなって思います。
一年の予定が埋め尽くされた手帳を見返して、
「今年はこんなことがあったなぁ」
「この時期はこんなことやったんだ」
と感慨深くなるかもしれません。
一年を振り返ることはスマホでもできますが、手帳は自分の字で書くものなので、人によって千差万別です。
芸術作品のように、人それぞれの味があると思います。
また、手帳に書きまくって、使い果たしたペンを見て、
「こんなにインクを使ったんだ」
って達成感に浸ることもできるかもしれません。
365日分の書き尽くされた手帳を見返した時の達成感ってどんな感じなんだろう、って思います。
手帳が自分の手で埋め尽くされていく、ボールペンのインクが徐々に減っていくことに目を向けると、人の感情が揺り動かされるのではないかと思うのです。
スマホは機械だし、楽に動かせるので、情緒的な面が少ないような気がします。
このように考えると、手帳を使って管理するのも全然アリだなと思います。
◯最後に・・・
僕は手帳派にケンカを売っているわけではないので、勘違いしないでほしいです。
あくまで、便利さを求めた結果、スマホ派になっただけです。
どちらかが正しいという話ではなく、どちらにもいい側面があるというハナシです。
物事って、一長一短なんですね。
便利さを追求するなら、スマホアプリを使うといいでしょう。
便利さにこだわらず、情緒を味わいたい人は手帳を購入するといいと思います。
・・・使いやすいと思う方を使いましょう。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。