ヒログ

ヒログ

青森県弘前市の大学生です。

友達やめないでください。

ありがとうございます。

 

「反射神経って大事な気がする」

 

「反射神経」を鍛えれば、様々な場面で生かせると勝手に思っています。

身を守るための反射神経(ボールが飛んできたときに、咄嗟によけるなど)もすごく大事だと思います。

ただ、今回は

「コミュニケーションにおける反射神経」

について書かせてください。

 

僕は

「他人のしぐさ、言動、表情、声のトーン、声の大きさ、使用する言葉などから

なるべく短時間で、その人の性格や気質、気分などを分析すること」

ができるようになりたいです。

 

なぜか?

 

 

できたらすごいから・・・

でも、絶対役に立つと思います。

 

以前にも書いたのですが、

僕はメンタリストDaiGoさんが好きです。

彼は「人の心を読むプロ」です。

 

僕はメンタリストではありませんが、彼から学べるところはたくさんあります。

あと、僕は人と話すのがあまり得意ではありません。

 

人と関わる上で、「その人がどんな人なのか」が分かれば、うまくコミュニケーションが取れたり、少しでもラクにコミュニケーションが取れるんじゃないかと思ってます。

 

例えば

「この人は腕を組んでいるから、少し機嫌がよくないのかな?」

「口角が上がってるから、嬉しい、楽しい気持ちなのかな?」

 

 このように相手の表情から、相手の気持ちを推測してみて、

「今はあまりいい気分じゃなさそうだなぁ。じゃあ、こんな言葉を使ってみよう」

「こういう話題に切り替えてみたら、どうだろう?」

という風に、新たな手を打つことができます。

 

これによって

コミュニケーションに幅と余裕ができると思います。

 

また、

「この人はツイッターFacebookで、どのような投稿をしているのか」

「この人のLINEのトップ画像は何か」

のように、直接コミュニケーションがなくても、このような情報から、その人の中身を分析する方法もあります。

 

これらを反射的に分析できると面白いと思いませんか?

 

でも、このような記事を書くと、僕と話すときに身構えてしまう人が出てきてしまいそうですね。

「あいつと話すと、自分の考えが読まれているようで、なんかヤダ」

「あいつにウソをついても、ばれちゃう」

人狼をやる時、あいつ抜きでやろうぜ。誰も勝てなくなっちゃう」

「ババ抜き?そんなに勝ちたいのか?」

といった声が聞こえてきそうです。

 

先ほども書きましたが、僕はメンタリストではありません。

でも、このメソッドは、コミュニケーションに絶対に役立つと思っています。

とくにコミュニケーションが苦手な人は、このような分析技術を習得することによって、苦手をカバーすることができるのではないでしょうか。

 

 

ちなみに、反射神経を鍛えれば、じゃんけんで勝つ確率を上げることもできますよ。

 

 

・・・友達が離れていきそうですね。

 でもじゃんけんで負けたい人っていませんよね。

 

 

 

今回はこれで終わりです。

もしよかったらシェアなどしてくれると嬉しいです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。