手書きテストを撲滅してほしい。
ありがとうございます。
今日、大学で中間テストがありました。
「日本語と西洋語の特性を、世界の諸言語全体の視点から、論じる」というものでした。
なかなか難しい内容です。
でも、なんとかして解いてきました。
…で、そのテストの形式なのですが、「手書き」だったんですね。
A4用紙に、いくつもの行があり、それにたくさん書くという形式でした。
僕はこの形式がとてもイライラします。
なぜかというと、
「たくさん書くから腕が疲れる」
「間違ったら、直すの大変」
という問題があるからです。
一枚の紙に文字をビッシリと埋めつくさないといけないのですが、量が多すぎて、ペンを持っている手がおかしくなります。
それに、手書きだと間違えたら消しゴムでいちいち消してから直しますよね。
でも、あとで見直した時に大きなミスを見つけたら、直すのが大変です。
文字の大きさを調整しないといけないし、間違って他の箇所を消してしまうかもしれないです。
これって、非常にめんどくさいです。
いつまでこの方式でやらせるのでしょうかね?
手書きテストを無くして、Wordとかで文書を作らせたほうが、断然いいと思います。
Wordを使用してテストすれば、スラスラ文字が打てるし、間違っても、すぐに直せるなど、スピードが違います。
テストの時間も少なく済みますし、ラクだと思うんですよね。
できたら、先生のアドレスに送信すればいいだけです。
しかも、自分が作った答案用紙をファイルに保存すれば、いつでも見返すことができます。
一枚一枚、答案用紙を見る先生も大変だと思います。
読みにくい字があったりすると、時間がかかります。
でも、Wordで答案用紙を作成すれば、誤字脱字は自動的に表示されますし、紙も使用しなくて済みます。
どうせ、生徒が作った答案用紙なんて返却されないので、最終的にゴミ箱とかシュレッダーにかけられるんだろうと勝手に思ってます。
そんなことしてるくらいなら、デジタルかつ便利なシステムを導入すべきではないかと思います。
あと個人的に、僕は字がそんなに綺麗ではないので、手書きで書いた答案用紙を見る度に、機嫌が損なわれます。
しかも、急いで書けば書くほど、字は汚くなる一方・・・
でも、パソコンとかスマホだったら、字の綺麗さを気にする必要がないので、早急に手書きのテストを撲滅してほしいです。
実現が不可能だとは思えないので、やるかやらないかの違いだと思います。
デジタルな方法を有効に使うべきではないでしょうか。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
教室にスタンディングデスクを設置すべき
ありがとうございます。
これまで、立って授業や講義を受けたことはありますか?
というか、そういう経験をした人はいるのでしょうか。
これまでに、小学校から高校や大学まで、どの学校でもイスに座ってほとんどの授業や講義を受けてきたはずです。
実習とか実験とかは除いて考えると、先生の話を聞くときは必ずと言っていいほど、生徒は座ります。
「授業中に立つな」
って注意された人もいるのではないでしょうか。
今回、いつの間にか染み付いた、
「座って先生の話を聞く」
というシステムは、合理的とは言えないということをメンタリストDaiGOの「超集中力」をもとに書いてみました。
①座っている状態のデメリット
まず、座っていると姿勢は自然と悪くなります。
気づいたら猫背になったり、肘をついたり、疲れを感じてしまうと思います。
そのような姿勢では、脳に十分な血液と酸素が行き渡らず、集中力が途切れやすくなってしまいます。
その結果、眠気に襲われたり、話が頭に入らなかったり、立っている時の姿勢も悪くなるなど、良いことがほとんどないです。
また、15分以上座っていると、認知能力や集中力が低下して、作業効率が落ちていくそうです。
あと、イスに座る生活を続けると、死亡するリスクも高まります。
もちろん、良い座り方も存在しますが、デメリットの方が目立ちます。
②立っている状態のメリット
普段、立って作業をすることって、そんなにない気がします。
勉強とか読書、レポート作成、ミーティングとかも座ってやりますよね。
でも、座るよりも立った方が有効なのです。
立っている方が座っているよりも、認知能力、集中力、判断力が大きく上昇するらしく、思考や判断のスピードも早くなるそうです。
また、座っている時と違って、姿勢が自然と良くなります。
なので、効率的に脳に酸素や血液が行き渡ります。
あと、ふくらはぎって第二の心臓と呼ばれるほど、血液の循環に大切な部位だそうです。
つまり、立っているとふくらはぎがよく動くので、血流もよくなるのだとか。
あと、どうしても座って作業するのであれば、15分おきに立ち上がると良いそうです。
立ち上がることで、脳に新しい刺激が与えられ、集中力が持続するそうです。
このように、メリットが多いです。
もちろん、立っているのが疲れたら、座って休憩すると良いでしょう。
③座る時間を減らすべき
座っているより、立っている方が良いということを理解していただけたでしょうか。
本題に戻るのですが、僕は
「立って授業や講義を受ける環境を整備すべき」
だと思います。
立った方が集中力が増すわけですから、より集中して話を聞くことができるのではないでしょうか。
なので、アイデアの一つとして、立って授業を受けられるようにする為に、教室にスタンディングデスクを導入すべきではないでしょうか。
その方が、居眠りする生徒も減るだろうし、効率的に学習ができて、成績も向上するかもしれません。
座っている方がぼーっとする時間が生まれてしまう可能性が高いです。
その時間を無駄にしない為にも、立っている状態を作れる環境を作るべきだと思います。
また、普段勉強する時にも、意識的に立ってやってみるといいかもしれません。
座っていた時間を記録してみるのも面白いかもしれません。
「座って勉強する」
「座って話を聞く」
という固定観念を払拭した方が良いと思います。
将来的に、「立って話を聞く」、「立って勉強する」ことが当たり前になると良いですね。
(超集中力が気になる方はこちらから)
↓
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
腕時計は241円で十分です。
ありがとうございます。
皆さんは、腕時計をしていますか?
お金を一生懸命貯めて買った。
プレゼントとしてもらった。
何かの記念で買った。
腕時計をしている人は、色々な経緯で買ったことでしょう。
では、その腕時計、いくらしましたか?
安い物だと1000円とかですかね。
いいやつだと10000円以上とか、それ以上しますよね。
社会人だとさらに高価なもの、お偉いさんだと数十万、数百万とか。
まぁ、人によりますけど・・・
あと、デザインとかメーカーも豊富な種類があります。
最近では、ウェアラブルのスマートウォッチとかもありますね。
心拍数測ったり、スマホと連動させたりとか、便利なものもあります。
・・・
でも、腕時計って一目で値段を当てるのって素人にとってはとても難しいと思います。
どの腕時計を見ても、
「いい時計だな」
「いい値段するんだろうな」
って思っちゃいます。
僕も、
「腕時計ってちょっとオシャレだしいいな」
って思って、自分で買いました。
ところが、Amazonで色々探していたら、ありえない値段の腕時計を見つけてしまい、即購入しました。
その値段が・・・
241円!!!
嘘だと思うかもしれませんが、本当の値段です。送料もかかっていません。
↓(こちらが注文の証拠画像です)
ちゃんと「¥241」って書いてますよね。
デザインも個人的にオシャレなので、まさかの値段です。
まだ嘘だと思っている方もいるかもしれないので、実際の現物を写真でお見せします。
↓
2017年に買ったものなので少し使用感がありますが、ちゃんと動いてますし、一度も壊れたことがありません。
241円なのにすごいですよね。
これを見た友達から、
「いい時計してるね」
って言われました。
そこで僕が、
「いくらしたと思う?」
って質問すると、誰一人として値段を当てることができなかったです。
みんな、3000円とか5000円って答えます。
僕が「241円」って言うと、みんなビックリします。
当然信じられないと思うので、同時に注文した時の画像を見せて信じさせます。
時計の値段って、よくわからないですね。
・・・
さらに、僕は欲張って
「これより安くてオシャレな腕時計ってあるかな」
と思って、Amazonで探していました。
すると、またまた格安の腕時計を見つけてしまい、すぐに購入しました。
↓(証拠写真です。)
なんと
239円!!!
1個目より2円安い!!
デザインも高級感がある!
ものすごくトクをした気分でした。
↓ 実物の画像がこちらです。
このデザインで239円って、すごいと思います。
でもこっちの時計は、バンドが少し安っぽくて、軽いです。
腕時計ってどうやって値段が決まるんでしょうね。
このデザインなら、素人の目からすると、何千、何万円という値段が付いていてもおかしくない気がします。
現に、知り合いに聞いても値段を当てた人はいなかったですし・・・
一つ考えられるのは、上の二つの腕時計は、注文してから届くまで二週間ほどかかりました。
なので、もしかしたら中国とか海外の製品である可能性があるのではないかと思います。
もし、このような安い腕時計が欲しい方は、Amazonで
「一佳」
と検索してみると、色々なデザインで500円前後の腕時計がたくさん表示されます。
↓
僕は二つ買って、二つとも正常に動いているので、心配はいらないと思います。
最初は怪しいと思ってましたが、買って正解でした。
メーカーとかブランドにこだわりがある人、安物は嫌だという人はお店に行って買うべきだと思います。
↑ 二つで480円です。
これを買ってしまってから、わざわざ高い腕時計をする必要ってないんじゃないかって思ってしまいます。
でも、数万円とか数十万円する腕時計ってやっぱり輝きとか雰囲気が違う気がします。
高い買い物をした方が、満足感も違いますよね。
・・・
って考えると、僕が買ったものは、なんだか偽物感がありますね。
なんてったって、241円と239円ですからね。
でも、まじまじと見られなければ、誰もがいい腕時計だと錯覚してしまうので、なんだかトクした気分になります。
知り合いを驚かせたい方は、買ってみてはいかがでしょうか。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
1000円カットチェーン店「QBハウス」で髪を切る、3つのメリット
ありがとうございます。
「QBハウス」というヘアカット専門店をご存知ですか?
僕は半年ほど前から通っています。
日本全国に店舗があり、評判もなかなかいいみたいです。
しかも値段が1080円(税込)なんです。
つまり、1000円カットのチェーン店ということです。
今回は、この「QBハウス」について、僕なりのメリットを3つ書いていこうと思います。
QBハウスの3つのメリット
①値段が安い!
すでに書きましたが、値段が安いんです。
「QBハウス」を知るまで、近所の美容室で髪を切ってもらっていたのですが、3000円ほどかかっており、なかなか財布へのダメージがありました。
かといって、そこらへんの1000円カットに切り替えても、うまくやってもらえるか心配・・・
そんな時に、たまたまネットで見つけたのが「QBハウス」でした。
1000円カットのチェーン店として全国展開していると知り、半信半疑で行ってみる事にしました。
その結果、
以前まで通っていた美容室と完成度がさほど変わらなかったのです。
美容室に3000円も払っていたのが、勿体無かったなって思いました。
髪切るのが目的なら、できるだけ安い方がいいですよね。
オシャレに髪を切ってもらいたいのであれば、美容室に行った方がいいかもしれませんね。
僕はただ髪を切ってもらえればいいので、1000円で満足です。
散髪を安く済ませたい人にオススメといえます。
②早い!
QBハウスのカットは10〜15分ほどで終わります。
券売機でお金を払って、(混んでいなければ)すぐに席に案内されて、どういう風に切ってもらうか伝えて、切ってもらって・・・
髪型の要望は、ちゃんと伝えれば柔軟に対応してくれます。
切り終わってからもちゃんと確認してくれるので、心配不要だと思います。
他の美容室だと、おしゃべりしながら散髪をするところが多い気がします。
僕が以前通っていた美容室では、会話しながらやっていたので、1時間以上はかかっていました。
でもQBハウスは、静かに黙々と髪を切ってくれます。
時間がかからないのも当然です。
のんびりおしゃべりしながら髪を切ってもらいたいという人には、オススメできないかもしれないですね。
僕は早く切ってほしい派なので、気にならないです。
あと、QBハウスの特徴として「カットのみ」なので、カラーリングやパーマ、シャンプー、スタイリングなどができないです。
「髪を切る」だけなら、QBハウスがいいかもしれません。
髪を切った後は、「エアウォッシャー」という機械を使って、頭に残った髪の毛を吸い取ります。
でも実際のところ、十分に髪の毛を吸い取れているかといえば、そうともいえないです・・・
もしこれが嫌であれば、QBハウスを利用しないほうがいいかもしれませんね。
僕は少し気になりますが、早い方がいいのでそんなに問題にならないです。
髪切りたいけど時間がないという人でも、10〜15分ですぐに切ってもらえるので、便利だと思います。
③対応が親切!
店員さんは皆、笑顔で丁寧な対応をしてくれます。
初めて行った時は、初めてだったので少し緊張していたのですが、担当者がとても穏やかな方だったので、リラックスして髪を切ってもらえました。
お客さんが帰るときも、お客さんがお店の外に出る最後まで見送りをしてくれます。
細かい気配りができるように指導されてるんだなと思いました。
まぁこのような対応は、他の美容室でも当然な事だと思いますけどね。
1000円とはいえ、サービスも万全ですよって事です。
・・・
こんな感じで、
・安い
・早い
・親切
という3つのメリットを書いてみました。
女性の方でも、髪を切ってくれるので、老若男女誰でも利用できます。
でも、
「髪を綺麗にスタイリングして欲しい」
「カラーリングして欲しい」
「のんびりおしゃべりしながら髪を切ってもらいたい」
「シャンプーとかブローとかもして欲しい」
などと考えている人には、オススメできないかもしれないですね。
「ただ、髪を切りたい」
「時間があまりない」
「3000円も払いたくない」
のどれかに当てはまる人にオススメです。
僕は、
「髪切るのなら、安くて早い方がいいじゃん」
「シャンプーとか別に・・・」
って思ったので、QBハウスに通う事に決めました。
自分の考えに合うように、美容室を選びましょう。
(QBハウスのホームページはこちら↓)
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
完全に疲れ果ててから寝よう。
ありがとうございます。
この週末、ほとんど睡眠を取ることができていません。
色々と理由があります。
まず、土日の二日間、朝5時から弁当の盛り付けのアルバイトをしなければならなかったので、寝坊を防ぐために、ベッドで寝ずに座椅子で睡眠を取っていました。
それもぐっすり寝ないように、2時間おきにアラームをセット。
夜の0:00〜4:00までの短い時間の睡眠で、寝坊を防ぎました。
朝が弱い人間による苦肉の策です。
無事アルバイトに間に合い、5:00〜10:30頃まで、休まずに弁当を作っていました。
それもずっと立ちっぱなしだったので腰が痛いです。
アルバイトが終わってからは、特に予定がなかったのでのんびりしていました。
この日は、朝の4:00からずっと起き続けていました。
日中に睡魔が襲ってこなかったのが不思議だったのですが・・・
そして、また次の日曜日のアルバイトに備えて、同じ手順で睡眠をとりました。
なので、今日も4:00に起き、5:00〜10:30まで休まずに弁当を盛り付けていました。
今日はアルバイトが終わった後、サークルの後輩による企画で、体を動かすプチレクリエーションのようなものに参加するために、アルバイトが終わってからすぐに向かいました。
気温が27、8℃くらいの中で、体を動かしていた上に、しっかり睡眠を取ることができていないので、肉体的にも精神的にも疲労がピークでした。
そして、帰ってきたのが16:00頃。
椅子に座ってツイッターを見ていたのですが、猛烈な睡魔が襲ってきて、椅子に座りながら2時間ほど気絶したように寝ていました。
・・・
とまぁ、このようなことがあった後に、この記事を投稿しています。
変な文章でしたら、お許しください。
何でこんなことを書いたのかというと、
「気絶したように寝るのって最高に気持ちがいい」
ということがわかったと同時に、
「毎日、疲れ果ててから眠る方がトクなんじゃないか」
ということを、さっき起きてから思ったからです。
睡眠は、開放感に満ち溢れており、人間の基本的な欲求です。
できることならずっと寝ていたいし、疲労がMAXになったらとっとと眠りにつきたいですよね。
僕は、この「本能」を大切にすべきじゃないかなって思います。
というのも、大して疲れていないのに睡眠を取るのってなんか勿体無いと思いました。
また、時間は有限なので、寝る時間や回数も限界があります。
この限られた機会を存分に使い果たした方がいいと思います。
それを踏まえて僕が言いたいことは、
「普通に睡眠を取るより、完全に疲れ切ってから気絶したように眠る方が、気持ち良さが何倍にもなるからトクだよな」
ということです。
睡眠がもっと快適になることを期待して、毎日体を疲れさせるのもアリかもしれませんね。
睡眠は、人生から外すことができない重要な時間かつ、至福のひと時です。
そのような時間を、もっと大切にした方がいいのではないでしょうか。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
血糖値がコンディションに影響を与える
ありがとうございます。
昨日、「朝に作業した方が、集中力を発揮しやすい」という内容の記事を投稿したのですが、今日も朝ごはんと集中力についての話です。
(昨日の記事はこちらから)
↓
僕は、現在学生寮に住んでいて、日曜日以外は朝ご飯と夜ご飯が出ます。
色々な種類のおかずがあるのですが、たまに、朝から大きいハムカツが出てきたり、大盛りの豆腐チャンプルー、ちょっと多めの豚の生姜焼きなど、ボリューム満点の料理が出てくることがあります。
せっかく出てくるので一応食べるのですが、朝からお腹いっぱいになってしまいます。
朝からこのようなボリューミーな料理を食べると、30分もすれば眠くなってしまいます。
つまり、満腹状態になってしまい、眠気が襲ってくるのです。
午前中に授業を受けている時に眠くなってしまいます。
これは朝ごはんが原因なのだと思います。
お昼ご飯を食べると、午後から眠くなりますよね。
その現象が朝食でも起きてしまうのです。
眠くなるということは、脳が覚醒状態ではなくなり、副交感神経(リラックスしている時に働く神経)が働いてしまうということです。
昨日の記事でも書いたのですが、朝は作業や仕事をするのに最適な時間帯です。
その時間を居眠りに費やしてしまうのは勿体無いです。
・・・
このような事態に陥らないためには、ブドウ糖を意識することが大事です。
ブドウ糖は血糖値をあげる作用を持っており、脳のエネルギーとなる栄養素です。
血糖値が上がると、脳がよく働きます。
しかし、時間が経つにつれて血糖値は下がっていき、脳のエネルギーが減って集中力や注意力が散漫になってしまいます。
しかも、血糖値の増減が激しいと、強いストレスを感じてしまうそうです。
それを防ぐためには、低GI食品を摂取するといいそうです。
GIとはGlycemic Indexの略で、食事後2時間の血糖値がどのように上昇するかを示すものです。
低GI食品とは、血糖値を緩やかに上昇させ、緩やかに下降してくれる食品です。
例えば、そば、玄米、全粒粉パン、りんご、チーズ、ヨーグルト、アボガド、ナッツなどです。
これらを意識して摂取すると、血糖値が穏やかに上下するので、ストレスを感じずに、脳にエネルギーを与えることができるそうです。
逆に高GI食品もあります。
白米、食パン、甘いスイーツ、揚げ物などです。
これらを食べると、急激に血糖値が上昇し、すぐに急降下してしまいます。
それによって、集中力が持続せず、ストレスを感じやすくなってしまいます。
こちらの本に詳しい説明があります
↓
つまり、低GI食品を積極的に摂取すれば、集中力が持続し、眠くなったり、ストレスを感じることがなくなるということです。
朝から大きなハムカツなんて食べたら、そりゃ眠くなりますよね。
朝からやることを集中して片付けるには、朝食に食べるべきものを考えることもとても大事だといえます。
これを機に、朝食のみならず、自身の食生活を見直してみるといいかもしれませんね。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
やっぱ、作業するなら朝が一番
ありがとうございます。
今週は、火、水、金曜日とそれぞれ提出すべき、授業のレポートがあり、なかなか大変な一週間でした。
しかも、自分の専門とは異なる分野のレポートで、難しかったです。
レポートって嫌いなんですよね。
書き方に気をつけないといけないし、参考文献を使用しないといけないし、根拠を示さないといけないし・・・
なので、いつも締め切りが近付いてから手をつけるんですよね。
3年生になった今でも、ちゃんと書けてるのか自信がありません。
テストだったら、勉強すれば何とかなるので、そんなに苦じゃないんですよね。
一年生の頃から
「は?レポート?どうやって書けばいいんだよ」
って感じだったので、すごく時間がかかっていました。
寝る間を惜しんで、身を削って、完成させたこともあります。
今思えば、とても愚かでした。
今回提出した3つのレポートもなかなか手がつかず、苦しみながらギリギリまでやっていました。
あまり大きい声で言えないのですが、どのレポートも今週に入ってから、書き始めました・・・
・・・
そこで、昨日僕は思いました。
徹夜をするのは、仕事ができない証拠だということです。(メンタリストDaiGoが生放送で言ってました)
そこで、水曜日の夕方から今日の昼にかけてのことなのですが、レポートをこれまでと違ったやり方で取り組んでみました。
ちなみにこのレポートは、今日完成させて、今日の午後の授業で提出したものです。
あと、水曜日に書き始めたものです。
そのやり方は、
「夕食後は集中できなくなったら、さっさと寝る」
「翌朝、少し早く起きて、朝のうちに終わらせる」
です。
夕食後は、人はなかなか集中力を保つことができません。
食事をして、脳が満足してしまうからです。
そのため、夜は作業が捗らないので、時間がかかってしまいます。
そこに気づいた僕は、
「なんか進まないな」
って思ったら、レポートを書くのをやめて、思い切って寝ることにしました。
早く寝たおかげか、次の日(木曜日)は6時半に目覚めました。
久しぶりに早起きができて、少し余裕ができた気分でした。
朝ごはんを食べて、早速レポートに取り掛かりました。
夜に作業していた時よりも、かなり集中できました。
実は、人間は朝が一番意思決定力や集中力を発揮しやすいのです。
夜に比べて疲れもないので、作業するのに最も適した時間です。
しかも、寝ているうちに、脳内の情報が整理されるので、いいことばかりです。
木曜日では終わらなかったので、昨日も夕食後に集中力が続かなくなったら、また22時くらいにすぐに寝ました。
でもこの時点で、結構レポートは進んでいました。
そして、今日の朝、また6時半くらいに目覚めました。
朝ごはんを食べてから、僕は、一気にレポートを書き上げました。
締め切りが近かったというのもありますが、スピードが格段に早かったです。
レポートの内容はさておき、無事に提出することができました。
・・・
わかりづらい説明だったかもしれませんね。すみません。
僕は言いたいのは、
「やることは徹夜せず、早く寝て、朝にやろう」
ということです。
朝やったほうがいいという理屈はすでに知っていました。
でも、早起きが苦手という理由で、夜に課題をやりがちでした。
思いきって早く寝たのが正解でした。
早く寝てしまえば、早く起きれると思ったのです。
徹夜をしても、無駄に時間がかかるし、健康にもよくないです。
翌日のコンディションを犠牲にするのと同じです。
レポートのみならず、やるべきことは朝のうちにやっちゃうと、早く終わるよってことが伝わったでしょうか。
僕はそれを実際に体感しました。
朝の時間を無駄にしてはいけないと思いました。
また今後、期末レポートが課されると思うので、今回のように、朝の内に一気に仕上げてみようかなと思います。
今日はこれで終わりです。
貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。