ヒログ

ヒログ

青森県弘前市の大学生です。

機械みたいに動けば、ストレスを感じないのでは??

ありがとうございます。

 

 

普段、ストレスを感じている人って結構いると思います。

やることが多すぎる、作業がなかなか終わらない、時間がない、物事が続かない、スケジュールを見ると予定がいっぱい・・・・・・

 

ストレスで悩むのは、人間の特徴でもあると思います。

 

ここでちょっと考えたのは

「人間はストレスを感じるけど、機械はストレスを感じることがないよな」

ってことです。

 

人間が嫌なこととか、手間がかかること、やらなくていいこと、面倒な仕事は機械が代わりに担うことができます。

つまり、ストレスに感じることを代わりにやってもらうことができます。

 

てことで今回は、

「機械と同じように動けば、人間のストレスは軽減される説」

が作られるのではないかと思いました。

あくまで、仕事とか課題など、何かタスクを済ませる時に活用できると思います。

 

 

では、どうすればいいのか・・・

一言で言うと、

「感情が無い環境を作る」 

ことです。

 

色々な原因でストレスを感じる時があると思います。

自分の悩みなどでストレスを感じる時もありますし、外からの影響でストレスを感じることもあるでしょう。

 

ストレスを感じた時、

「あー、イライラするな」

「全然集中できないなー」

「どうすればいいかわかんない!」

という言葉が出てくると思います。

 

これって、感情が脳に影響を及ぼしているんじゃないかなって思うんです。

ネガティブな感情を覚えた時に、特にストレスを感じるはずです。

「嫌だなー」

「面倒だなー」

「忙しいなー」

みたいに感じるとどんどんストレスは溜まっていきます。

 

そこで、「機械のように動く」といいのではないかと思うわけです。

でも、機械のようにって言われてもわかりづらいので、

「感情を殺して動く」

と言い換えたほうがわかりやすいかもしれません。

 

例えば、何か資料を作るとしましょう。

どれくらいの時間が必要かはおいといて、作業をする時に

「感情に邪魔されない環境」

で作りましょう。

 

スマホの通知を切る、周りに人が全くいない場所、漫画とかが近くに無い場所、不要なものがない机・・・

つまり、資料作成にのみ集中できる環境で作業をするといいのではないかと思います。

感情が生まれない環境と言ってもいいでしょう。

 

スマホが鳴って作業中にメールとかLINEを確認したり、大きな話し声が聞こえて集中できなくてなかなか作業が終わらない、っていうのはストレスにつながるでしょう。

こういう外部からの刺激をシャットアウトすることで、作業に一点集中でき、いつもより早く終わらせることもできるでしょう。

 

また自分の心の中で、何かしらの感情が現れて、集中できなくなることもあるかもしれません。

そうなったら、一旦作業を中止して、その感情を紙に書いてしまいましょう。

紙に自分の感情を書くことで、感情を目で確認でき、気分が落ち着くそうです。

(エクスプレッシヴ・ライティングあるいは「筆記開示」という手法です) 

 

いかにストレスを感じないように作業をするか、が大事になってくると思います。 

機械であれば、スイッチを切らない限り、ひたすら作業を続けることができるでしょう。

機械のようなメンタルがあれば、効率的かつ迅速に、作業をこなすことができるのではないかという僕の考えです。

 

・・・

実は、ストレスって捉え方次第で、マイナスにもプラスにも捉えることができます。

 

ストレスを感じている時、体内の血圧が上昇し、心拍数が上がっています。

しかし、興奮している時、気分が高まっている時なども同じ変化が体内で起きています。不思議ですね。

 

なので、体内でこのような変化が起きていると思ったら、ネガティブな感情をポジティブな感情に置き換えましょう。

 

例えば、何か発表をする時

「あー、緊張するな」

「失敗したらどうしよう」

みたいに考えたとします。

 

ここで、ポジティブに

「発表するの楽しみ!」

「ワクワクしている!」

のように考えましょう。

そうすることで、やる気がわきますし、不安も無くなります。

 

体内で同じような変化が起きているのなら、ポジティブな考え方をした方がトクですよね。

「ストレスを味方につける」とも解釈することができますね。

扱い方によっては、心強い味方にできるかもしれません。

 

以上のような考えは、以下の本を参考にして思いつきました。

もしよかったら読んでみてください。

ストレス対策にぴったりのメソッドが盛り沢山なのでオススメです。

 

 

 

 

 

  

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。