ヒログ

ヒログ

青森県弘前市の大学生です。

【鳥肌立った】ZOZOSUITでサイズを測ってみた! オリジナルサイズのTシャツとデニムも届いた!

ありがとうございます。ヒログです。

 

 

「ZOZOSUIT」って知ってますか?

ファッション通販サイトの「ZOZOTOWN」が提供しているサービスで、スマホで自分の体を撮影して、自分の服とズボンのサイズを測ることができるスーツです。

 

しかもそのサイズを元に、自分専用の服やズボンを作ってもらえるという、驚きのサービスも付いています。

 

今回、6月15日にZOZOSUITがやっと届きました!

去年の12月に注文したので、とても待ち遠しかったです。

めちゃくちゃ興奮しました!

 

届いてすぐに測定をして、自分専用のTシャツとデニムも作っちゃいました。

 

なので今日は、ZOZOSUITで測定をして、オリジナルのTシャツとデニムを着てみた感想を書いてみました。

 

 

まず、こんな袋に入って届きました。

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お詫びのお手紙も同封していました。

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ということで早速

開封してみた

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↑ スーツの上です。

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 ↑ スーツの下です。

 

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↑ これは折りたたみのスマホスタンドです。 

 

 

スーツに付いている白い水玉のようなものは、マーカーです。

スマホで撮影して測定するのですが、このセンサーを読み取ることで、自分のサイズが測定できます。

超ハイテクです。

 

スマホスタンドは、測定するために使用します。 

 

着てみた

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・・・自分で写真とったのに、今更恥ずかしいです。

 

 

生地は薄いのですが、黒なので透けることはなかったです。

僕は痩せ型なのですが、それでもピッタリと体にフィットしていました。

 

マーカーもスーツにくっついているようで、頑張れば剥がせそうでした。

 

この格好で外を出歩いた人とかいるそうですが、その勇気は僕にはないです・・・ 

 

測ってみた

早速測ってみました。

 

まず「ZOZOTOWN」アプリを起動して、「計測・その他」の画面を開き、「計測する」というボタンを押します。

あとは、アプリ内の説明に従えば大丈夫です。

 

スマホを写真のようにカメラ部分を自分に向けて設置します。

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設置したら、スマホから2mほど離れて、腕と足を少し広げて立ちます。

オードリーの春日みたいな感じですね。

 

あと、スマホが親切に

「もう少し前に出てください」

と、位置がズレていることを教えてくれるので、それに合わせれば正しい位置に立つことができます。

 

次に、スーツが正しく着用されているかの確認を行います。

ここも画面に従えば大丈夫です。

前後間違っていないか、袖口の穴から親指が出ているか、つま先とかかとが出ているか、スーツの上の裾や襟をしっかり伸ばしたか・・・

ここで正しく着用していないと、正確な測定ができないので、注意しましょう。

 

これで撮影準備完了です。

 

撮影なのですが、まず正面から撮影します。

正面を時計の12時として、撮影ごとに1時、2時、3時・・・の方向に体を回転させていきます。

12時の向きで撮影したら、1時の方向を向いて撮影。

1時の方向で撮影したら、2時の方向に向いて撮影・・・

というのを体が1周するまで、計12回撮影します

 

撮影はスマホが自動的にやってくれるので、いちいちスマホカメラを操作する必要はありません。

スマホの指示に従えば、安心して測定できます。

 

撮影が終わったら、計測結果が表示されます。

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このように詳細な数値が出てきます。

(僕のデータです)

 

測定はこれで終わりです。

 

オリジナルサイズの服を買ってみた

 

終わったら、「この体型データで服を作る」というボタンがあるので押しましょう。

 

すると画面が進み、商品の画面になります。

このサービスではTシャツ、シャツ、デニムを自分専用に作ることができます。

しかもZOZOオリジナルブランドです。

色もそれぞれ何色かあります。

 

Tシャツは、白、グレー、ネイビー、黒

シャツは、白か薄い青

デニムは、黒、紺、明るい青

となってます。

 

僕は、その日のうちにTシャツとデニムを購入しました。

Tシャツが¥1200(税抜き)

デニムが¥3800(税抜き)

なので、¥5000でした。

自分だけのオリジナルサイズの服なので、これぐらいなら安いものです。

 

 

・・・

そして、18日に注文した衣服が届きました。

 

オリジナルサイズの服とデニムを着た感想

 

正直いうと、

「本当に自分のサイズにピッタリ服なんか、作れるのか?」

と少し疑っていました。

 

今までにこのようなサービスはなかったですからね。

お店に行って試着でもしないと、自分に合う服かどうかはわからなかったですからね。

 

ドキドキとワクワクでいっぱいの中、ゆっくりと袖を通した結果・・・

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ピッタリでした!!!

 といっても、画像じゃ伝えるのは難しいですね。

 

でも、ホントにピッタリなんです!

 

全くストレスもないし、大きいとも小さいとも感じないです!

デザインもシンプルだし、着心地バツグンです!

デニムも、ウエストや裾がピッタリです!

着た瞬間、感動して鳥肌が立ちました。

 

いつもお世話になっているZOZOTOWNに感謝です!

ありがとうございます!

 

 

この感覚を、ぜひ味わってほしいなと思います。

自分にピッタリなサイズの服を着ていたいと思いませんか?

 

ちなみに

「ちょっと太ったかも」

「身長が伸びたかも」

みたいに体に変化が起きても、 何度でも測定できるので心配は不要です。

 

 

現在、ZOZOSUITは¥2000(税込)で購入できます。

今回、どうしてもこの感動を書き残したかったので、記事にしました。

一度体験してみることをオススメします。

 

 

 

長くなりましたが、今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

 

【ブログ開設2ヶ月】2ヶ月間のPV数や感想などを書きました。

ありがとうございます。

 

 

今日、6月19日を持ちまして、「ヒログ」の開設から2ヶ月が経過しました。

あっという間に2ヶ月です。

 

いつも見ていただきありがとうございます。

 

なので今回は、PV数や読者数の総計をお見せしようと思います。

 

開設1ヶ月の時の数字

 

まず、「ヒログ」開設1ヶ月の時の数字をおさらいします。

 

合計アクセス数:2629(5/19時点)

 

読者数:98人(5/19時点)

 

総スター数:684(今日の15:00時点)

 

でした。

詳しくは「 はてなブログ開設から1ヶ月のアクセス数とか - ヒログ」をご覧ください。

 

 

ブログ開設2ヶ月の数字 

 

では、本日6月19日付の数字がこちらになります。

 

合計アクセス数:5020

 

読者数:158人

 

総スター数:2074

 

となりました。

どの数字も無事に増えてくれてよかったです。

 

アクセス数が約2倍になりました。

読者数は約1.5倍、総スター数は約3倍ですね。

本当にいつもありがとうございます。

 

 

数字を見た感想

 

感想としては、正直のところ物足りないです。

というのも、数字は増えてはいるものの、何だかいい気分とはいえないです。

 

 

皆さんはこのブログを読んでて楽しいですか?

役に立っていることってありますか?

 

 

最近思うのは、一方的に発信するのは、ただの自己満足であるということです。

最初は、「自分のアウトプットの為」としてブログを始めたのですが、これだと見てもらう方のことを考えていないですよね。

 

自分と読者の相互的なメリットを盛り込まないと、勿体無いと思い始めました。

発信する人がいれば、受信する人もいるわけですよね。

受信する人にメリットがないと、読んでもらうことはできないと思います。

「読んでよかった」と思ってもらえるようにしないといけないです。

 

ブログは、読者の時間をもらっているようなものです。

なので、少しでもブログを見る時間を有意義にしてもらわないと、読んでもらえないです。

たった数分でも、無駄な時間を過ごしてもらうわけにいきません。

僕には、読者に有意義な時間を過ごしてもらうための努力が全然足りないです。

 

また、

「誰に書いているのか」

「何を書いているのか」

「なんで書いているのか」

ということに関してももっと掘り下げる必要があります。

内容のコンセプトを固めないと、まとまりのないブログになってしまいそうです。

 

 

このように色々悩んではいるのですが、今のところブログを辞める気はないです。

まだまだブログのためにできることは山のようにあると思います。

 

2ヶ月書き続けて、気づいたことがたくさんありました。 

大した知識や能力、特技を持たない自分ですが、これからもよろしくお願いします。

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

 

【オススメ】集中力が上がる!ミントガムの3つのメリット

ありがとうございます。

 

 

皆さんは、普段集中して仕事や作業ができていますか?

 

「集中力が続かないんだよな」

「いつもレポート作るのに時間かかっちゃう」

「集中しようとしても、眠くなっちゃう」

みたいな経験をしたことある方は多いと思います。

 

集中できずに、ダラダラしてなかなか作業が進まない。

先延ばししてしまって、後から急いで片付ける。

・・・

これらを少しでも避けるため、ミントガムを噛むことをオススメします。

 

なので、ミントガムのメリット3つ紹介しようと思います。

少しでも、参考になれば嬉しいです。

 

アゴがよく動いて、眠気がなくなる

まずガムを噛むことは、アゴの運動ともいえますよね。

そのアゴの運動によって、目を覚ますことができます。

 

職場や学校で居眠りは禁物ですよね。

なので、眠くなって集中できなくなったらガムを噛んでみるといいと思います。

(ガムを噛んでもいい場面を考えて噛むようにしましょう)

 

僕は、ブログを書く時やレポートを作っている最中はよくガムを噛んでいます。

意外と集中できますし、眠くなることもないです。

ガムを噛まないと、眠くなってしまうんですよね。

どうしようかと考えた結果、ガムを噛みながら作業するようにしました。

 

そしたら、眠くなることがなくなり、集中力が持続するようになりました。

また、集中しすぎて時間があっという間に進む感覚もあります。  

  

ミントの匂いが集中力を高める

ミント味をオススメするのも理由があります。

これは、先日ブログで紹介した、メンタリストDaiGoの生放送「香りの心理学」が根拠となります。

ミントガムを噛むようになってから放送を見たので、間違った味ではないことが確認できました。

 

ミントの香りは、集中力、脳の認知能力、頭の回転、運動能力を向上させる効果があるそうです。

なのでミントガムなら、ガムを噛みながらミントの香りを感じることができます。

 

眠気を抑えつつ、集中力が上がる匂いを嗅ぐことができるということです。

 

ちなみに他の匂いについても記事を書いたので、もし興味があればアロマの香りで、人をコントロールできる。 - ヒログをみてください。

 

集中するきっかけを作れる

これは、僕が意識していることなのですが、意外とオススメできます。

 

要は、ガムを噛んだ瞬間、「やる気スイッチを入れる」と考えるということです。

 

ガムを噛むことで、

「よし、集中してやるぞ」

という気分に切り替えるのです。

暗示のようなものですね。

 

「やるぞ」って気持ちになれば、自然とやる気も湧きますし、仕事が捗ります。

 

僕はブログを書く時、勉強する時はガムを口に入れて、

「よし!やるぞ!」

って気合いを入れてから取り組んでいます。

 

これがいつも、集中する前の儀式となっています。

 

 

まとめ

 

以上をまとめると、

・ガムを噛んでアゴを運動させ、眠気を吹き飛ばす

・集中力を上げる効果を持つミントの匂いを活用する

・ガムを噛むと同時に、やる気スイッチをオンにする

となります。

 

一つ注意すべきなのが、あまり効果は持続しないということです。

味が薄まると、マズイものものを口に入れているのと同じなので、そうなったら噛むのをやめたほうがいいと思います。

口の中が、気持ち悪い状態で集中なんてできないですよね。

 

 

また、これらはあくまで僕の実体験をもとにしているので、確実な方法とはいえません。

あくまで僕にとって意味のある行為だったので、やってみることをオススメします。

 

・・・

後から、咀嚼に関する研究を色々と調べたのですが、リラックスしている状態での咀嚼行為は興奮状態に切り替えることができるそうです。

 

なので僕の考えたように、眠い時(リラックス状態)にガムを噛むのはアリなのかもしれません。

 

でも逆に、興奮状態での咀嚼行為は、リラックス状態へと切り替える効果を持つそうです。

プロ野球選手は、ガムを噛みながら打席に入る人がいますよね。

あれは、リラックスして力を発揮するという目的があるそうです。

 

 

・・・

最後になりますが、集中力が続かない方、居眠りしがちな方は、一度ミントガムを噛んでみることをオススメします。 

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

【メンタリストDaiGo】悩んだら、無意識な時間を挟もう。

ありがとうございます。

 

 

今日は、メンタリストDaiGoの無料生放送、

「あえて「何もしない」で超集中状態を作る方法」

の紹介のラストになります。

放送を見たい方はこちらから

 

 

第一回目は、集中するためには、「何もしない」時間を設けることが必要だということ。

第二回目は、心配事や不安をなくす方法について自分なりにまとめて紹介しました。

 

ラストとなる3回目は、

 3:最高の決断ができる無意識思考論

です。 

 

何もしないほうがいい選択ができる?

「あの服、高いけど買おうかな・・・」

「今日の飲み会、行こうか迷うな・・・」

など、何か決断をする時って迷いますよね。

お金がなくなっちゃうとか、時間がなくなっちゃうとか、色々なリスクを考慮して決断すると思います。

 

でもこういう時に、ただひたすら頭を抱えて悩んでも、いい選択ができるとは限らないそうです。 

 

数学の問題のように答えが決められているもの以外のケースでは、一度考えるのをやめて無意識な状態になった方がよりいい判断ができます。

 

無意識というのは、ただボーッとするのではなく、上の例だと「服」とか「飲み会」を一度頭から切り離してしまうということです。

 

 

車の購入を検討する実験

ここで、サイエンス誌に掲載された論文の研究を紹介していました。

オランダの心理学者、アプ・ディクステルホイスという人の研究です。

 

テーマは

「色々な物事が絡み合った状態でベストな回答が選べないような課題」

というものです。

 

その具体例として、

「車の購入を検討してもらう」

という実験を行いました。

 

まず、被験者を二つのグループに分けます。

一つは、

「車を購入するかどうかについて、頭と意識を長時間活用してひたすら検討する」

というグループです。

もう一方は、

「車の購入をある程度検討してから、一度パズルをやらせて気を逸らし、再度購入を検討する」

というグループです。

 

検討する間に、パズルをする時間を挟むかどうかの違いですね。

パズルをしている状態は、車の購入から意識が離れている状態、つまり車に対して無意識の状態になっているといえます。

 

 

その結果どうなったかというと、パズルの時間を入れたグループの方がよりいい判断ができたという結果になったとのことです。

経済的、コスパ、リーズナブルさなどを踏まえてベストでいい判断ができたということです。

 

 

実験から考えられること

つまり、実験を通じて何が言えるかというと、パズルのように、一度関係がないことに意識を向けた方がよりいい選択ができますよってことです。

 

これは、車の購入のみならず、仕事や未来についての判断、結婚や家の購入などにも当てはめることができるともいえます。

考える対象からあえて意識を逸らすことが大事です。

 

要は、複雑で入り組んでおり、情報量が多い問題に関しては、無意識の時間を挟むことでベストな選択ができる可能性が高いということです。

 

たくさん考えてもいい答えが出なかった時は、一旦リラックスする時間を挟んでみるといいということです。

これを、「無意識思考理論」というそうです。

 

いい選択をするなら、「何もしない」という無意識の時間を作るといいということですね。

 

 

まとめ

まとめると、

・ただひたすら頭を働かせても、いい選択ができるとは限らない

・実験では、パズルをして気を逸らした方がいい選択ができた

・物事をより良く判断するためには、「無意識思考理論」を活用するといい

となります。

 

 

今日で、メンタリストDaiGoの無料生放送、

「あえて「何もしない」で超集中状態を作る方法」 

の紹介を終わります。

 

 

どう見ても受け売りなのですが、自分の頭の中が整理できましたし、少しでも参考になればいいなと思います。

 

今回のテーマの無料生放送はこちらから

 

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

【メンタリストDaiGo】もう心配事は無くしましょう!

ありがとうございます。

 

 

今日は、昨日に引き続き、メンタリストDaiGoのニコニコ生放送

「あえて「何もしない」で超集中状態を作る方法」

の第2回目です。

 

昨日の記事では、集中状態を作るために、「何もしない」時間を設けることが必要だと説明しました。

 

昨日の記事はこちら

ngyhrm.hateblo.jp

 

 

 

 

今日は

2:心配性な人は集中できない!扁桃体を鍛えて心配をなくす

についてです。

 

 

心配している状態とは?

「明日の発表、うまくいくかな」

「怒られるかも・・・」

のように心配したり、未来のことに対して不安になったりすることは、意識(方向性注意)がまばらになっている状態です。

余計なことを考えているのと同じです。

 

なので、脳は集中モードに入っているとはいえないです。

今、目の前のことに集中するためには、不安や心配事を抱えてはいけません。

 

 

扁桃体を鍛える?

そこで、心配事をなくすために、扁桃体をコントロールすることを勧めていました。 

 

扁桃体とは、人間の感情をコントロールするもので、

ヒトを含む高等脊椎動物側頭葉内側の奥に存在するアーモンド形の神経細胞の集まり。情動反応の処理と記憶において主要な役割を持つことが示されており、大脳辺縁系の一部であると考えられている。 扁桃核(へんとうかく)とも言う。

扁桃体 - Wikipediaより

という特徴を持っています。

 

DaiGoさんは、扁桃体を鍛えるという表現を使っていますが、正確には扁桃体を鍛えるのではなく、扁桃体の働きを抑えること」と紹介していました。

 

その働きを抑える機能を持つ器官が、前頭葉です。

前頭葉を鍛えれば、扁桃体をコントロールできるようになり、恐怖や不安などに対する反応が弱くなります。

結果、メンタルが安定して、目の前のことに集中しやすくなるそうです。

 

なので

扁桃体をコントロールするために、前頭葉を鍛える」

ということになります。

 

 

前頭葉を鍛えるための具体的な方法は、

・瞑想

・運動

ボルダリング

・キックボクシング

が紹介されていました。

多分、運動が一番取り組みやすいかもしれないですね。

どんな運動かは説明されていませんでしたが、ランニング、筋トレ、スポーツでいいと思います。

 

 

不安を抑える方法

他にも、不安を抑える方法があります。

 

・エクスプレッシヴ・ライティング(筆記開示)

これは、毎日不安や恐怖などのネガティブ感情を紙にひたすら書きなぐる作業です。

寝る前とか、仕事後に8〜20分かけて行うといいそうです。

これによって不安や心配事をコントロールすることができます。

 

僕も何度かやったことがあります。

「なんかめんどくさいなぁ」

「やること多くて、ちゃんとやれるかな」

みたいに思うことがありました。

 

そんな時に紙を取り出して、時間を10分くらい取ってひたすらネガティブな感情を書きなぐりました。

 

書き終わった後は、不思議と前向きな気分になりました。

雑念が消え去った感覚が味わえました。

嘘だと思うかもしれませんが、本当です。

試してみる価値アリです。

 

 

・エクスプレッシヴ・ライティングの紙を保管

DaiGoさんは、普通のエクスプレッシヴ・ライティングに加えて書きなぐった紙を撮影して保管することも勧めていました。

なぜかというと、1年後とか日にちが経過した後に振り返ると、大抵の悩み事はどうでもいいということに気づくからです。

なので、現在の悩みもきっと大したことはないだろうと正当化することができます

 

一年前の悩み事なんて覚えてないですよね。

すっかり忘れてしまいました。

 

 

・自分より不幸な人の本やブログを読む

この方法は賛否が別れるかもしれないのですね。

重要なのは、他人を不幸だと決めつけてはいけないです。

それは流石にひどい考え方だと思います。

考え方をわきまえる必要があります。

 

これをやることで、

「今、こんなに苦しんでいる人がいるんだ」

という風に考えることで、不安な自分に安心感を持たせる効果があります。

「自分の方がまだマシだな」

って考えるようになります。

 

 

・苦しんでいる人を助ける

地震や災害などで、生活に苦しんでいる人などを積極的に助けることで、メンタルに余裕が生まれ、焦りが減ります。

 

時間に追われている人ほど、人を助けることで余分な時間が生まれやすくなるそうです。

 

つまり、

時間がなくて忙しいと感じている人が誰かを助ける

ネガティブな感情が落ち着く

焦りが減り、集中しやすくなる

集中力を発揮し、時間が余る

余った時間でリラックスできる

という流れが生まれます。

 

他人を助けることは、自分のためにも相手のためにもいいということです。

 

 

まとめ

以上をまとめると、

・心配事や不安を抱えている状態は、集中できていない状態

前頭葉を鍛えることで、扁桃体をコントロールできるようになる

扁桃体を鍛えることで、メンタルが安定する

・不安を抑える方法は、エクスプレッシヴ・ライティング、不幸な人の本やブログを読む、不幸な人を助ける

 

となります。

 

個人的に、エクスプレッシヴ・ライティングは本当にオススメします。

念押しです。 

紙とペンだけで、不安を取り去ることができるので、コスパがいいと思います。 

 

 

明日は、

3:最高の決断ができる無意識思考論

の紹介です。

 

長々と頭を抱えて悩んでから選択するよりも、ボーッとする時間を挟んだ方がいい選択できるという内容です。

 

メンタリストDaiGoの無料生放送、

「あえて「何もしない」で超集中状態を作る方法」

はこちらから

 

 

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

 

【メンタリストDaiGo】 何もしなくても集中状態を作れる?

ありがとうございます。

 

 

今日から3日間、メンタリストDaiGoのペリスコープの無料放送、

「あえて「何もしない」で超集中状態を作る方法」

の内容を紹介しようと思います。

 

「集中している状態」と「何もせずにボーッとしている状態」というのは、表裏一体だそうです。

つまり、集中したいならボーッとする時間を作り、ボーッとしたいなら集中する時間を作るべきだということです。

 

一見、どういう意味かわからないと思いますが、なるべくわかりやすく紹介していこうと思います。

受け売りになってしまいますが、許してください。

 

今回は、以下の3つのテーマに分けて書いていきます。

1:何もしない状態が超集中を作り出す

2:心配性な人は集中できない!扁桃体を鍛えて心配をなくす

3:最高の決断ができる無意識思考論

 

 

 

今日は、 

1:何もしない状態が超集中を作り出す 

についてです。

 

人間の脳はよく働いている 

 

 

人間はスマホをいじるようになってから、色々なことを同時にやりすぎています。

 

集中力を向けられる対象や時間は限られています。

集中している状態というのは、意識(方向性注意)が一点に向けられている状態です。

 

例えば、集中して本を読んでいる時、頭の中は本のことだけ考えているので、意識が本にのみ向けられているといえます。

 

てことは、色々なことを同時にやりすぎている状態というのは、意識が散漫としており、集中できていない状態、ということです。

 

また、暇だからといってスマホをいじったり、ゲームをしたりするのはあまりよろしくないそうです。

なぜなら、スマホやゲーム中でも脳が働いているからです。

スマホは大量の情報が目に入るし、ゲームは集中してやりますよね。

 

これらは脳を使う暇つぶしとなってしまいます。

休んでいると思いきや、実は、脳は活動状態にあるということです。 

 

脳を休めるには?

 

じゃあどうすればいいかというと、特定のことに集中しない時間、ただボーッとする時間を作るといいそうです。

要はメリハリをつけましょう、ってことです。

 

人間は何時間も継続して集中できないです。

そこで、オンとオフをはっきりさせることで、集中力を持続させることができます。

 

そして、ボーッとする時間というのは、脳が完全にリラックスしており、注意が特定のものに向いていない状態です。

意識が散らばった状態を作るといいということです。

例えば、ゴロゴロしてもいいし、昼寝をしてもいいし、小説とかストーリー系の本を読んだり、アニメを見たり、瞑想をしたり、散歩したり・・・

のんびりした状態、解放された状態になることが大事だといえます。

 

 

「何もしない」という予定を作る

 

では、そのようなリラックスした状態をどうすれば作れるか。

それは、あらかじめスケジュールに「何もしない」という予定を組み込むことです。

先にその予定を入れることで、自然と集中力が増します。

つまり、いかにその予定を実現させるかと考えるようになり、集中力を発揮して、仕事の効率を上がるようになります。

 

また、「何もしない」ことで脳が休まり、集中力が回復します。

 

ということは、

猛烈に集中力を発揮することで、時間に余裕ができる。

その余った時間で、「何もしない」という集中力を使わない時間を過ごす。

その後、集中力が回復し、集中力をまた発揮する。

また時間が余り、「何もしない」時間を過ごす。

 

 

このようなサイクルができるというメカニズムです。

 

要するに、「何もしない」という時間を作れば、集中状態を作り出すことができるということです。

 

 

まとめ 

 

まとめると、

・人間の脳は、活動状態になりやすい。

・脳を休めるためには、方向性注意をバラけさせる。

・「何もしない」という予定を入れると、集中力がアップし、時間に余裕が生まれる。

となります。

 

今回は、「メリハリ」がキーワードになるかなと思います。

どんなに忙しくても、オフの状態をあえて作ることが大事です。

 

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

明日は、

「2: 心配性な人は集中できない!扁桃体を鍛えて心配をなくす」

について紹介します。

 

心配事や不安が原因で集中できないという人もいると思います。

その厄介な原因を、どうすれば払拭できるかについて紹介します。

 

 

今回の放送はこちらから

↓ 

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。

【世界一!】創業200年以上の老舗企業は、日本に〇〇社!

ありがとうございます。

 

 

 

先日、「インベスターZ」の5巻を読んでいた時に

「すげぇ!!」

って思ったことがあります。

 

 

それは、

「日本には創業200年以上の企業が、3146社あり、世界一の数である」

ということです。

 

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(インベスターZ、5巻より)

 

これってすごいことですよね!

世界全体の56%に当たります。

 

創業100年以上の企業でも、日本だけで5万社あるそうです。

 

 

知ってました?

ほとんどが無名の中小企業だということなので、知らなかった人も当然いるでしょう。

 

しかも、

 

日本には創業1000年以上の企業が7社、500年以上が32社、100年以上が5万社以上といわれています

日本が世界一の“老舗企業大国”な理由。200年以上の歴史を持つ企業は3000社 | 日刊SPA!より 

 とのことです。

 

日本は古来から、多くの企業が存在していたわけです。

これは、世界に誇れるデータだと思います。 

 

 

ちなみに一番古い企業の名前は、「金剛組」といいます。

株式会社金剛組(こんごうぐみ、Kongo Gumi Co.,Ltd.)は、日本建設会社である。578年創業で現存する世界最古企業である。

金剛組 - Wikipediaより

 

約1500年もの歴史がある会社です。

信じられないです。

 

 

 

僕を含め普通の人は、だいたい大企業に目を向けがちですよね。

今回、このような情報を知って思ったのは、

「大企業ばかりじゃなく、老舗企業にも目を向けてもいいのではないか」

ということです。

 

老舗企業が築いてきた歴史をないがしろにするのは、すごく勿体無い気がします。

長年、残り続けているのには何かしらの理由があるはずです。

 

金剛組」は、社寺建築の会社なのですが、

その永い歴史の中で常に心に刻んできたのは、先駆者たる自覚に基づいた伝統の技術を、後世に伝えるという使命感です。

社寺建築の金剛組より

 

常にお客様から求められる存在でありたい、金剛組に頼んでよかったと感じて頂きたい、そのような気持ちが社寺建築一筋に1400年余続いた原動力となっています。

社寺建築の金剛組より

という思いで、長年続いてきた会社だそうです。

 

代々、創業者の信念が継承されて、今に至るということですね。

また、時代が変わっても、お客様から信頼を受け続けていることが、ずっと続いている会社の秘訣ともいえるかもしれません。

 

 

もちろん「金剛組」だけでなく、他にも老舗企業はたくさんあります。

 

自分が住んでいる県の一番古い企業を調べてみると、面白い発見ができるかもしれませんね。

 

 

 

今日はこれで終わりです。

貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。